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ホーム > Ryuka News > 2017年7月 > 今週の特別講義「プロデュース論」 2017年7月13日

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更新日:2017年7月19日

今週の特別講義「プロデュース論」 2017年7月13日

讀賣テレビ放送(株) 西田 二郎氏

特別講義「プロデュース論」 2017/07/13 讀賣テレビ放送(株) 西田二郎氏プロデュース論最終回は、讀賣テレビ放送(株)の西田 二郎氏に再びご登壇いただきました。

今回は、西田氏が司会、プロデュース、総合演出を全て手がけた「西田二郎の無添加ですよ!」という番組を視聴し、講義の最後に学生の意見を募る形で講義は行われました。

学生が視聴した企画は、2002年から開始した「いきなりケータイリレー」というコーナーの第一弾で、一般の方にいきなりケータイを手渡し、大阪駅から京都駅までケータイをバトンとしてリレーを繋いでいくというもの。
道行く方に番組スタッフが突然ケータイを手渡すところからスタートし、西田氏が電話越しに京都駅までとにかく走ってバトンのケータイを届けてほしいとお願いをしてはみるものの、一般の方で協力してくれる人はなかなか現れない。しかし一度バトンが繋がると、若者、主婦、カップル、小学生、仕事中のサラリーマン、外国人と、総勢21名のランナーがバトンを繋ぎ、ついに京都駅までたどり着く展開となりました。

視聴終了後、西田氏から企画の解説があり、バトンが繋がらずにゴールの京都駅に辿り着かなかった場合は、失敗に終わったシーンも含めて全て放送するつもりだったという覚悟を打ち明けられました。無添加で過剰な演出やヤラセが無いからこそ予想を超えた展開が生まれるものであり、100%うまくいった映像を流すことがベストではない。答えは一つではなく、自分が信じたことを突き詰めていくことが大事であると語りました。

番組を視聴し、学生からは、今の放送コードでは実現できない企画では?との意見や、途中でバトンが途切れるのではとヒヤヒヤしたが、数々のドラマが生まれ感動した、「ヤラセなどの添加物はございません」という番組名になぞらえたテロップが面白い等、活発に意見が出てきました。

プロデュース論の締めくくりの回ということもあり、単なる感想ではなく番組制作についての学生の個々の考えを交えた意見がみられ、プロデュース論を通して学んだ発想や考え方が色濃く出ていました。

 


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