緊急時の対応

緊急時の対応

住み慣れない日本の地で生活する皆さんにとってはさまざまな不安があると思います。日本は比較的安全な国と言われていますが、凶悪な犯罪・事件がTVや新聞で報道されることも少なくはありません。特に女性は学内外に限らず、明るく、人の多くいるところを歩くようにし、人のいないところや、夜の暗い場所はなるべく1人で歩かないようにしましょう。どうしてもそのような場所を通らねばならない時には、友人と一緒に歩くなどして身の安全を守りましょう。
思わぬ病気、ケガ、事故や火災などの事態が起きた場合、その対応に迷ってしまうと思います。ここでは、そういった緊急時のための参考として、連絡先や注意事項などを紹介します。

休日・夜間急病診療所

神戸市内の施設の案内

急病の場合、診療時間に関係なく救急病院で診療を受けることができます。このときも必ず健康保険証を持参してください。
また、急を要する重いけがや病気の場合で救急車が必要なときは、消防署と同じ電話番号の119をダイヤルし、状況を告げて救急車が必要であることを連絡してください。ここでは、神戸市内の主な医療機関を紹介します。

救急病院(24時間体制)

一般的な病気やケガの場合

その日の当番病院を紹介 (病院群輪番制)  #7119で案内します。

緊急を要する重い病気やケガの場合
  • 中央市民病院     神戸市中央区港島中町4-6    078-302-4321
  • 西神戸医療センター  神戸市西区糀台5-7-1      078-997-2200
  • 西市民病院       神戸市長田区一番町2-4    078-576-5251

夜間・休日診療

  • 救急安心センターこうべ  24時間 年中無休
    電話による救急医療機関の案内・看護師による救急医療相談 #7119
  • 神戸市医師会急病診療所  神戸市中央区橘通4-1-20   078-341-2313
  • 内科 月~金曜日/21:00~23:40  土曜日/18:00~23:40  休日/9:00~16:40、18:00~23:40
  • 眼科 土曜日(休日を除く)/18:00~23:40  年末年始/9:00~16:40
  • 耳鼻咽喉科 土曜日(休日を除く)/18:00~23:40  休日/9:00~16:40
  • 休日歯科診療所    神戸市中央区三宮町2-1 1-1(センタープラザ西館5階 509号室) 078-331-8099
    休日のみ9:30-14:30
  • 西部休日急病診療所  神戸市西区学園西町4-2  078-795-4915
    内科 休日/9:00~16:40

消防・救急の対応

ダイヤル“119”の正しいかけ方

ポイント:「火事」 と 「救急」 との区別、その内容を落ち着いてはっきりと伝えます。
  1. 「火事」 「救急」 の区別と 「場所」 をできるだけ詳しく伝える
    例:「火事 (救急) です。○○区○○町○丁目○番地○○ハウス」
  2. 近くの目標物をわかりやすく伝える
    例:「○○学校 (○○郵便局) の北側約○○メートルあたり」
  3. 火事のときは、何が燃えているのかを先に伝える
    例:建物、車、ゴミ箱、その他
  4. 逃げ遅れた人はいないかどうか
  5. 救急のときは、病人 (ケガ人) の性別、年齢、症状と意識状態、呼吸の有無 (病院の手配をするために必要です)
  6. 救急車の場合、可能であれば現場へ誘導する。夜などは懐中電灯などで。
    注意:緊急性のない軽いケガや病気、お産や入院のためのタクシー代わりに救急車を呼ぶことは絶対にしないでください。
携帯電話からかける場合は、次の3点に注意してください
  1. 発生場所を確認してから通報してください。どうしても場所が分からない時は、近くの公衆電話からかけてください。(公衆電話には位置を知らせる機能があるため)
  2. 場所や状況の確認のため、消防局からかけなおすことがあります。通報後最低10分間は電源を切らないでください。
  3. 自動車運転中は、安全な場所に停車してから通報してください。

通常の診察時、外国語で対応可能な医療機関の情報HP

地震に備える

ご存知のように日本は地震の多い国です。ここ神戸でも1995年1月に阪神大震災が発生、またつい最近の2011年3月には東日本大震災が発生、多くの人が亡くなり、けがをしました。
地震はいつ起きるのかが分かりません。日頃から起きたときに備えることが必要です。

備えのヒント

  1. 部屋の中の家具や本箱など倒れると危険なものは留め金などで留める。地震対策用のものはスーパーやホームセンター、東急ハンズなどで買えます。但し壁に固定がいるので予め大家さん、不動産屋さんに聞いて了解を得ておいたほうがよい。
  2. パスポートや大事なものは直ぐに外に持ち出せるように常に1ヵ所にまとめておく。
  3. 家族・友人などの緊急連絡先を書き留めておく。
  4. 地震時外に出るとき、どこに緊急避難すれば一番安全かを確かめておく。(ものが落ちたり、倒れてくることのないようなできるだけ広い場所・公園など)
  5. 緊急時の避難場所、連絡先などを確かめておく。(区役所などで情報が得られる)
  6. 準備しておくと便利なもの

水 (一日分1人3リットル)、2~3日分の食料(乾パンや缶詰などの日持ちのするものと缶切)、薬、救急箱、懐中電灯、携帯ラジオ(手動で発電できる、ラジオ・懐中電灯・サイレン・携帯電話への充電装置などが一体化されたものも発売されています)、新しい乾電池、手袋、帽子、タオルなど、これらをまとめて入れて持ち運びに便利なリュックサックなどの袋物  

地震が発生した時には次の事柄に注意してください   

  1. 火を使っていたら、直ぐに消し、ガスの元栓など火の元を止める、
  2. 窓やドアを開けて出口を確保する。
  3. ガラスの破片を避けるために窓などから離れる。
  4. 丈夫な机/テーブルなどの下にかくれて、落下物、倒れてくるものから身を守る。
  5. 倒壊するものや落ちてくるガラス・瓦などが多いことが考えられる場合には直ぐには外に飛び出さない。あわてない。出る場合は必ず靴をはく。エレベーターは使わない。
  6. 屋外に出た場合や居る場合はできるだけ広い場所に行く。
  7. 余震にも気をつけること。最初の大きなゆれがおさまっても、しばらくは余震が続くことが多いので注意が必要。
  8. 煙がでたらタオルを濡らして鼻にあてる。
  9. ラジオをつけて最新の正しい情報を得る。
  10. 隣近所の人たちと協力をする。
緊急事態が発生したら先ずは落ち着いてください。
そして行動を考えましょう。
あわてず、ゆっくり、しっかりと!!
お問い合わせ

留学生支援課

ダイヤルイン:078-794-3095

ファックス:078-794-3094