健康管理と国民健康保険

健康管理と国民健康保険

健康に十分注意してください

心身の健康は、留学生活を快適に送るための必須条件です。皆さんは母国を離れて環境の異なる外国で生活しているので、健康には各自が十分に注意することが肝心です。少しでも体調に不安を感じたら、自分で判断せず、早い時期に大学の校医や保健師に相談するか、医師の診察を受けましょう。

保健室

講義棟5の1階にあります。健康相談・簡単な検査・応急処置などを行っています。大学内で気分が悪くなったときや、心の相談をしたい時、ケガをした場合はすぐに行ってください。

健康診断

本学の全ての学生は、健康保持のため毎年3月から4月に実施される定期健康診断を受けなければなりません。これによって、奨学金などの申請時に必要な「健康診断証明書」 を発行します。

学生相談

勉強や生活上で分からないことや困った時に、学生の相談を受ける先生がいらっしゃいます。先生に相談をしたい場合は保健室の職員を通して所定の場所・時間で相談を受けてください。また学生課や留学生支援課の職員も相談にのります。

病 院

病気になってしまったら、早めに治すことが肝心です。体調が良くないときは、病院で治療を受けましょう。複雑な症状のある人や難しい病気の心配のある人以外は、近くの以下のような病院にかかるとよいでしょう。大学病院などの大病院には最初からかからないほうがいいでしょう。持病のある人や今まで自国においてかかった病歴などは、病院に行ったときに説明できるように予め準備しておくと役に立ちます。

風邪・腹痛など 内科 (ないか) の病院
骨折や外傷のけが 外科 (げか) の病院
膝や腰などの痛み 整形外科 (せいけいげか) の病院
耳・鼻・喉の病気 耳鼻咽喉科 (じびいんこうか) の病院
歯科 (しか) の病院
眼科 (がんか) の病院
妊娠など婦人科系 婦人科 (ふじんか) の病院
皮膚関係 皮膚科 (ひふか) の病院

病院に行くときは、必ず国民健康保険証を持参して窓口に提出し、症状を説明して医師の診察を受けてください。保険証を持参しないと多額の医療費がかかりますので、必ず持参しましょう。

国民健康保険

在留資格 「留学」 を有する者すべてが滞在期間にかかわらず、「国民健康保険」への加入が義務付けられていますので、必ず役所の窓口で加入手続きを行ってください。(勝手に脱退することはできません)
加入することにより、医療機関での治療費の70%を国が補助してくれますが、未加入のままで治療を受けると、全額を自己負担しなければならなくなります。
この保険に加入するには保険料が必要です。保険料は、前年1年間の所得額に応じて決まり(居住する地域によって多少異なります)、一定の所得額を超えている場合を除き、留学生の皆さんはほとんどの人が「法定軽減基準所得者」 に該当するため、必ず保険料の減額申請を行なってください。(詳細は居住する市町村の国民健康保険担当課に聞いてください)

※2010年4月より 「在留期間更新申請」 の際に、入管に国民健康保険証の提示が必要になっています。

資 格

外国人登録を行ない、在留資格 「留学」 を有するすべての者 (世帯主)、及び日本滞在を許可された世帯主の配偶者と子供

手続き

外国人登録を行っている各市 (区) 役所の 『国民健康保険担当課』 で行ないます。

手続きに必要なもの
  • 外国人登録証明書
  • 保険料減額申請
  • 所得申告書 (申請窓口にあります)
保険証交付

加入手続きが終わると、2週間以内に本人宛に保険証交付の通知ハガキが送られてきますので、それを持って保険担当課で保険証を受け取ります。
※医療機関で診察を受けるときには必ず保険証を持参してください。

保険料支払い

「国民健康保険料のお知らせ」 と 「国民健康保険料の納付書」 が市 (区)役所より送られてきますので、所定の窓口や金融機関で支払います。

転居した時

転居先の市 (区) 役所で前の保険証を提出し、新しい保険証の交付を受けてください。

国民健康保険で受けられる給付
  • 医療費
    医療機関の窓口で保険証を提示してください。医療費の70%が保険で負担され、個人の支払いは30%に軽減されます。
  • 出産育児一時金
    被保険者が出産したとき受けられます。
  • 葬祭費
    被保険者が死亡したとき受けられます。
高額医療費

医療費の個人負担金が一定の限度額を超えた場合、その超えた額については後日、国民健康保険から高額医療費として払い戻されます。これには申請が必要となりますので、留学生支援課に相談してください。

国民健康保険に関する変更届け出

次の場合は、必ず14日以内に居住地の市 (区) 町村の保険担当課に届け出て下さい。

  • 住所が変わった場合
  • 留学を終えて帰国する場合
  • 結婚や子供の出生などで、家族構成が変わったとき
  • 保険証を紛失したとき
    この場合は直ちに警察に届け出てください。
    警察で「遺失届出書」 を記入し、紛失した証明を貰ってください。保険証の再発行には、この証明書が必要です。

保険証はパスポート、外国人登録証明書、学生証などと同様に大切な書類ですので留学中は大事に保持してください。日本では自動車運転免許証などと並んでしばしば、身分の証明の代わりに提示を求められることもあります。

体の調子がおかしいと思ったらすぐに医者へ行くか、大学の保健室に気軽に相談してください。初めが肝心です。
お問い合わせ

留学生支援課

ダイヤルイン:078-794-3095

ファックス:078-794-3094