商学部マーケティング学科 4年 松岡 愛実さん 兵庫県立小野高等学校出身商学部経営学科 4年 下田 真妃花さん 兵庫県立神戸商業高等学校出身商学部マーケティング学科 4年 田村 朋拓さん 兵庫県立社高等学校出身株式会社日本アクセス内定株式会社みなと銀行内定センコー株式会社興味のあること、挑戦したいことに思いっ切り打ち込んだ結果、就職活動の成功につながりました。人前で話すのが苦手な自分を変えたくて、1年生からオープンキャンパスの企画・運営スタッフとして活動。外国語習得プログラム「GSP」では、中国語だけでなく苦手な英語も学び、国際交流クラブなどで留学生との会話を楽しみました。それぞれの活動に思いっ切り打ち込んできたからこそ、面接では自然体で話すことができたと思います。私はエントリーシートの書き方や自己分析などは、学内で偶然知り合った職員の方にご指導いただきました。流科大には、いろんなことに挑戦できる機会や、助けてくれる人がたくさんいます。積極的にチャレンジし、関わりを持つことで、学生生活にも就職活動にもプラスになると思います。この業界に興味を持ったのは、物流に関する授業がきっかけです。実家が飲食業を経営しているので、経営学について学びたいと思い入学。そんな私が物流に興味を持ったきっかけの一つ目は、物流に関する授業との出会いでした。学部の縛りなく自由に授業を選択できる流科大だったからこそ、将来につながる学びができたと思います。二つ目は、さまざまな業界を見ようと2年生から参加していた就活イベントで、ある企業の方が語った「物流は経済の血液循環」という言葉です。その企業こそ、私の内定先。渾身のエントリーシートは、キャリア支援課のスタッフの方に何日もかけて手伝っていただきました。流科大ならではのサポート力に感謝しています。またオープンキャンパススタッフで対応力を養えたことで、どんな面接でも笑顔で答えることができました。内定決め手になったのは、学生チャレンジプロジェクトやクラブ活動で培ったプレゼン力。仲間と全力でサッカーをしたくて入学し、就職活動中もサッカー第一の生活を送ってきました。そんな私が4社の内定をいただけたのは、やはりサッカー部のおかげだと思います。選考が進めば進むほど、大切になってくるのは面接担当者に思いを伝えられるかどうか。私は部内のスポンサー部署に所属していて、企業とのスポンサー料交渉のためのプレゼン資料作成を行っていました。また3年生の時に参加した学生チャレンジプロジェクトでは「地元小学生のための無料サッカー教室をつくる」という目標のため、プレゼン担当として資料をまとめ、発表。その経験を生かし、選考での5分間の自己PRプレゼンを難なくクリアすることができました。どんな状況下でも頑張って夢をかなえた内定者の皆さんにインタビューしてみました!!рптспсф ■■■■■■■■■
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