■■■■■■■■■■■■Iターン就職Uターン就職Uターン就職〈U・Iターン支援〉地方自治体と就職支援に関する協定を締結関西以外の出身で卒業後、地元企業に就職したい(Uターン)、出身地以外の地域を活性化するため地方企業に就職したい(Iターン)と考える学生を支援。特に中四国圏内に本社がある企業との関係を強化しています。自立して生活したいという思いで生まれ育った街に貢献したくて生まれ育った街を離れて就職流科大に進学地元に就職地方で働きたくて徳島県出身経済学部経済学科 4年 成松 拓海さん 徳島県立富岡西高等学校出身兵庫県出身商学部経営学科 4年 出水 弥音さん 兵庫県立相生産業高等学校出身愛媛県出身経済学部経済学科 4年 原井川 智哉さん 愛媛県立松山商業高等学校出身спсф рпх内定株式会社四国銀行野球で鍛えた精神力と体力を武器に。父のような警察官になり、地域に恩返しをしたい。警察官である父への憧れがあったものの、将来の夢が具体化したのは1年次の「自己発見とキャリア開発」がきっかけでした。育ててもらった地元で人の役に立つ仕事をしたい。この思いは、高校で地域ビジネス、大学で地域まちづくりについて学ぶ中でも少しずつ大きくなってきたものです。軟式野球部の活動に注力し過ぎて就職活動の開始が遅くなりましたが、体力と精神力が鍛えられたのは野球のおかげだと思います。面接対策としては、金融論のゼミで毎回取り組んできた3分間スピーチと質問タイムが役立ちました。書く力、話す力、あらゆる質問に答える力がついたのだと思います。愛媛県での就職活動は大変でしたが、夢をかなえられてよかったです。愛媛県兵庫県内定鳥取市役所今も将来もワーク・ライフ・バランスを大切に。大学生活を満喫しながら、公務員を目指しました。「第二の武器を持っておこう」と考え、1年生の時から、友人と一緒に公務員試験対策プログラムを受講。そこで公務員経験のある教授のお話を聞くうちに、安定していて、私生活も大切にできる公務員に魅力を感じ始めました。最終的に決意したのは3年生の秋でした。プログラムの中で積み重ねてきた勉強や、教授に何度も相談に乗っていただいた勉強スケジュール、紹介していただいた効率的にポイントを押さえられる本、励まし合える友人などのおかげで、くじけることなく最後まで走り抜けることができました。周りよりスタートが遅いことで不安もありましたが、大学生活を最大限楽しめたことにはとても満足しています。慣れ親しんだ地元で働きたい。地域の人々から頼られる存在になりたいです。最初からUターンを考えていたわけではなく、自分の中で決めていたのは「銀行で働く」ということだけ。ただ、就職活動をしていく中で「どうせなら自分の地元や地域を絡めたところで働きたい」という気持ちが湧いてきて、徳島県で就職することを決めました。どこを拠点に就職活動をするにしても、大事なのは事前準備。私自身、早い時期からゼミの先生と面接練習を繰り返したことで、本番でも臨機応変に対応することができ、内定につながったと感じています。今後は、人から頼られる存在になることが目標。困った時はこの人に相談したら大丈夫、そう言われるくらい信頼を得られる人間になりたいです。そして将来は、法人営業に携わりたいと思っています。兵庫県鳥取県徳島県兵庫県内定愛媛県警察本部
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