りゅうか一日に密着!!の生当たり前のことを当たり前にやる!陸上も勉強もこれが大切です︒小学校4年生から始めた陸上競技を大学でも続け、部長としてチームを関西インカレの決勝進出にまで導いた平野さん。自身も4年生の10月までは現役で活動すると決め、部長を退いた今でもチーム強化に尽力しています。勉強に関しても、しっかり授業を聞いて、予習・復習、テスト勉強など、当たり前のことをきちんとこなすことで良い成績をキープ。親しい友人たちに囲まれて充実した学校生活を送る平野さんに、一日の過ごし方について聞いてみました。人間社会学部人間健康学科 3年平野 渚生さん私立滝川第二高等学校出身いつものメンバーで課題や趣味について語り合う暇さえあれば一日中一緒にいる、同じ学年、同じ学部、同じ部活の4人組で集合。課題のことや陸上のこと、昨日あったことを話したり、スマホゲームの対戦をしたり。一緒にいて飽きることはありません。一生のかけがえのない友人ができたことを、とてもうれしく思っています。今日も夜はみんなでご飯を食べに行く予定です。グループワーク中心のゼミでスポーツに関する知識を深めるけがの原因や防ぎ方、健康的な食事、コーチングなど、スポーツに関する幅広い内容を学ぶゼミに所属しています。11人のメンバーでよくグループワークを行うのですが、テーマに沿って話し合い、発表し、フィードバックをもらってさらにまとめるということを繰り返すうちに、コミュニケーション能力も培われています。陸上競技部の前部長として後輩たちの練習をサポート専門は100m、200m短距離走。昨年は部長として、週4回、3時間ずつ、質の高いハードな練習メニューに変更することで、リレー団体で関西インカレの決勝進出という初快挙を達成しました。今は部長を退いていますが、短距離メンバーの練習メニューを考えるなど、次のインカレに向けて全力でサポートしています。рстспсф 11:0014:0016:00MY STY
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