1年生4年生ただ覚えるだけじ□なく深く理解できるから面白い!●投資戦略論 ●証券論●金融論 ●財務管理論●財務情報の読み方 など●商業簿記Ⅱ●財務会計論Ⅱ●原価計算論A・B●経営情報分析●連結財務諸表論●国際会計論●管理会計論1□3年生■印象に残った授業4年間のカリキュラム財務管理論財務情報の読み方私立神戸星城高等学校出身商品開発特別研究A・B/海外マーケティング研修/企業論特別講義/業界研究/公務員特別演習I〜VI など流通科学入門/自己発見とキャリア開発A・B など現代ビジネス/グローバル経営基礎/基礎簿記/流通概論/マーケティング論/流通システム論●経営管理論A●財務会計論Ⅰ●商業簿記Ⅰ ●ビジネス会計 など専門基礎演習/研究演習I・II研究演習III/卒業論文会計の仕組みや制度を学び、企業の経営状態を正しくとらえ、それを経営に生かすことができる人材を育成します。企業の経営や会計部門、金融機関で活躍する人材の育成をはじめ、会計の専門家としての独立も支援します。全学共通科目学部専門基礎科目学科専門基幹学科専門展開業界・企業研究専門演習専門演習3年 又江 凜花さん商業簿記Ⅰ・Ⅱ※科目は変更となる場合があります。高校生の時から簿記の勉強が好きでしたが、会計コースでの学びを通して、その計算式を使う理由や背景まで深く理解しながら知識や技術を身につけられていると感じています。もともと公認会計士になりたくてこのコースに進んだのですが、より企業の経営に深く関わりたいと思い、税理士を目指すように。会計コースには「財務情報の読み方」など、税理士にも役立つ授業がたくさんあるので、夢に向かって毎日一生懸命勉強しています。日商3級、2級の知識をていねいに教えてくれます。難しいですが、しっかり力が付きます。 資金面から企業経営を考える企業にとって資金の問題は切っても切れません。資金の問題の一つはその調達方法で、企業にとって適切な資金調達がどのようなものかを学修します。資産運用についても、適切に行うためには運用手段や運用の合理的な基準に対する理解が必要です。現在の企業財務は複雑ですが、その考え方や仕組みの基礎を理解できるようになります。会社の決算書を読み解けるようになる貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の役割を理解した上で実際の財務諸表の数字をもとに、より直感的に大事なポイントを読み解く実践演習を行います。実践を通じ多くの事例に触れることで、その会社の状況だけでなく、強みや戦略まで読み解けるようになるため、就職活動にも生かすことが可能です。どうすればお金のプロとして企業を支えることができるか。授業紹介□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□会計コース
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