2026 大学案内
57/112

1年生1□3年生4年生●財務管理論●食と持続可能性●食文化論●人的資源管理論●調理学実習●消費者行動論●食品学基礎●戦略的マーケティング論●店舗デザイン実習●6次産業化論●フードサービス論●管理会計論●広告論●経営戦略論A ●商業簿記Ⅰ●経営戦略論B●経営組織論A●原価計算論A・B●商業簿記II●食品加工学基礎●製品戦略論●経営管理論A●フードコーディネート論●サービス・マーケティング●フードマーケティング論●ブランド戦略論●ベンチャービジネス論●栄養学基礎●衛生学基礎授業紹介PICK UP!PICK UP!教員からのメッセージ全学共通科目学部専門基礎科目学科専門基幹学科専門展開業界・企業研究専門演習専門演習フードコーディネート論食品学基礎食と経営、両方の専門知識を学びフードビジネスの「マネジメント人材」に専門知識とスキルを修得し、食の未来を担う人材を育成する食の専門家として指導的立場になれる知識を修得し、クライアントの課題に寄り添い、課題解決のために多角的視点から解決策を考えます。食文化や食卓のコーディネート、レストランのメニューやデザイン、サービスとマナー、食イベントの企画など実践的な知識を学びます。商学部経営学科 白鳥 和生教授流通科学入門/自己発見とキャリア開発A・B など現代ビジネス/グローバル経営基礎/基礎簿記/流通概論/マーケティング論/流通システム論商品開発特別研究A・B/海外マーケティング研修/企業論特別講義/業界研究/公務員特別演習I〜VI など専門基礎演習/研究演習I・II研究演習III/卒業論文栄養素と生体機能の相互作用を考える社会環境の変化や日進月歩の技術革新のある現在、食品に関するさまざまな事項が存在します。そこで、変わることなく重要である食品学に関する基礎知識を中心に学び、栄養素や食品成分はなぜ、生体にとって必要なのか、どのように生体に作用するのか、生体内での代謝や組織間での相互作用を考えます。フードビジネスには、接客だけでなく、商品開発、食材などの調達、出店計画の立案、スタッフの採用・教育など、多彩な仕事があります。それらの業務で「マネジメント人材」として活躍するためには、食と経営の両面について専門的な知識を学ぶと同時に、科学的思考力、問題解決力、提案力、消費者力(=目利き力)の4つの力を身につける必要があると考えています。幸いなことに、兵庫県には食品メーカーが多いので、学生が企業や地域社会と連携してブランド化や販路開発などを実践的に学ぶにはぴったりな場所だと言えます。食べ物に興味がある人には、ぜひこのコースで学び、大好きなものが商品やサービスになる楽しさやうれしさを実感するとともに、それを実際に自分の職業にする道を開いていってほしいと思います。※科目は変更となる場合があります。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□4年間のカリキュラム

元のページ  ../index.html#57

このブックを見る