2026 大学案内
62/112

1年生4年生将来の夢を見つけました幅広い学びを通して●金融政策論●社会保障論●公共経済論●国際金融論●英語で学ぶ経済●海外経済事情 など●マクロ経済学 ●財政学 ●経済史●データでみる現代経済 ●金融論 ●公共政策論 ●アジア経済論●地域経済論●地方財政論●国際経済論●労働経済論●医療経済論1□3年生3年 中島 蓮斗さん■印象に残った授業経済学科4年間のカリキュラムミクロ経済学金融論マクロ経済学兵庫県立高砂高等学校出身流通科学入門/自己発見とキャリア開発A・B などミクロ経済学/地域まちづくり概論/情報学概論/基礎統計学/経済数学/日本経済論公務員特別演習Ⅰ〜Ⅵ/経済特別演習Ⅰ・Ⅱ/オフキャンパス研修/企業論特別講義/業界研究 など専門基礎演習/研究演習I・II研究演習III/卒業論文経済学は、人々が幸せに暮らせる生産・流通・消費・廃棄の在り方を考えます。グローバル化と技術進歩の中、自然と社会を壊さない暮らし方が求められています。経済学の知恵を身につけ、この課題に挑戦する人材を育成します。全学共通科目学部専門基礎科目学科専門基幹学科専門展開業界・企業研究専門演習専門演習※科目は変更となる場合があります。※科目は変更となる場合があります。経済学に興味があったものの、明確な夢はなく、「さまざまな知識を得て視野を広げるなかで、夢を見つけたい」という思いで入学しました。このコースでは「マクロ経済学」や「ミクロ経済学」といった経済学の授業だけでなく「都市・地域計画」などまちづくりに関する授業も履修することができます。幅広く学んでいく中で「地方公務員として市役所で働き、地域貢献をする」という夢もできました。まちづくりを通して、日本の経済発展を支えていく。そんなことができればいいなと思っています。世界各国における多種多様な経済活動をGDPなどの指標で分析し、知識を深めていきます。消費者・政府の行動について学ぶ世の中には、多くのサービスがあります。生産者は何を追求して生産活動を行い、私たち消費者はどのような行動を取ってモノ・サービスを買い、政府はどのような場合に私たちの暮らしや経済活動に介入するのでしょうか。ミクロ経済学では、消費者・生産者・政府の動きを理論から学び、世の中の経済活動を分析します。金融の仕組みや知識を身につける金融は「経済の血液」とも呼ばれ、お金がうまく流れることで経済活動が活性化します。授業では金融についての解説や金融機関や金融市場の役割、経済を安定化させるための金融政策の基礎を学修。お金の流れや社会や経済、私たちの生活への影響などに対する理解が深まっていきます。どうすれば幸せに暮らせる社会をつくれるか。授業紹介学部学科経経済済学学部部□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□現代経済コース

元のページ  ../index.html#62

このブックを見る