濃密な実践体験が積める!金ゼミのテーマは、神戸市における「スポーツや観光による地域活性化」です。2023年度には、男子プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」との連携プロジェクトに取り組み、さまざまな集客促進を図りました。2024年度は、スポーツと地域資源を戦略的に活用することで“地域活性化”を図る「ホーム&アウェー観光モデル」を企画。来場者に、選手オススメのお店や観光スポットを巡るモデルツアーを提案することで、神戸の魅力を実感してもらうという取り組みを実施しました。プロチームとの連携の中で、企画力や実行力を養います。キャンパスウエディングの担当でもある道前先生のゼミでは、ブライダルと観光、地域活性化の関係について実践的に学びます。2023年度は小野市の活性化プロジェクトの一環として、市内の観光資源を生かしたまちおこし企画「おの恋ウエディング」の提案発表を行いました。2024年度は、商業施設「BRANCH神戸学園都市」にて、結婚している夫婦が改めて愛を誓い合う「バウ・リニューアルセレモニー」をプロデュース。式の進行・演出案の作成、会場装飾をはじめ、当日の司会やヘアメイク、音響も担当し、挙式・披露宴の運営に臨みました。伊賀ゼミでは「神戸の観光とホテルビジネス」をテーマに研究を進めています。まず、神戸を自然・歴史・文化・産業構造・市民のライフスタイルなど、あらゆる角度から考察することにより、神戸の魅力を再確認します。その上で、六甲山や神戸港のような観光資源と呼ばれるものだけでなく、多種多様な神戸独自の資源をホテルの視点でアレンジし新たな魅力の創造に取り組んでいきます。2024年度の演習では「ホテルオークラ神戸」との共同商品開発プロジェクトを立ち上げ、神戸の産業や芸術とホテルがコラボする新たな商品作りに取り組みました。金ゼミ「神戸ストークス」の試合で“地域活性化”企画を考案・実施道前ゼミ「BRANCH神戸学園都市」で挙式・披露宴をプロデュース伊賀ゼミ神戸有名ホテルの新たなサービス商品を考案「ホテルオークラ神戸」への新サービス商品提案で一番苦労したのは、情報の整理と、プレゼンテーションをより魅力的に見せる方法の追求でした。社長をはじめ、各部門長に対して提案をするという経験を通して、実践的な知識が身についたと思います。ずっとバスケを続けてきた私にとって、プロチームと連携して演習できるのは夢のような体験です。この経験を通じて、どんな企画にも実施には多くの方の協力が不可欠であることを実感。次第に、プロチーム運営の裏方の仕事にも興味を持つようになりました。模擬結婚式やキャンパスウエディングも経験しましたが、道前ゼミでプロデュースするウエディングは、より濃密。ゼミ生のみで企画・実施まで行うので一人ひとりの裁量が大きく、発見や学びも多かったと感じます。実践の機会が増え、自信にもつながりました。憧れのプロチ□ムに提案できる!3年 河田 將太さん 私立□屋学園高等学校出身2年 山本 凌輔さん 私立育英高等学校出身将来は旅行会社を作りたい!3年 周 弦さん 京都調理師専門学校出身ゼミ生の声ゼミ生の声ゼミ生の声詳しくはコチラ!詳しくはコチラ!詳しくはコチラ!□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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