第一希望の企業から内定、小さいころからの夢がかないました
公開日:2019年8月22日
中安 悠貴さん
商学部経営学科4年
兵庫県立西宮甲山高等学校出身
山崎製パン株式会社内定
私は小さいころからパンが好きで、家で焼いて家族に食べてもらっていて、将来はパン屋さんになりたいと思っていました。小学校の卒業アルバムにも「人をしあわせにするパンをつくりたい」と書いたぐらいです。流科大を志望したのも、パンの流通や小売のことを知りたかったからです。1年生の時、学生がそれぞれ小売店の開店を想定して設計図を描くマーケティングの講義がありましたが楽しかったですね。もちろんパン屋を想定し、パンがおいしく見える電球の色まで考えて設計しました。
就職活動も製パン業界を希望。業界を絞って就職活動をしたので、その分、企業について深く研究できました。選考では筆記試験と2回の面接を経て、無事内定。小さいころからの夢をアピールしたことがポイントになったと思います。
就職部の職員の方には大変お世話になりました。エントリーシートを隅々まで添削していただき、よりアピール度を高めることができました。また面接練習では、自分ではなかなか気がつかない口癖まで指摘していただきました。実際の面接で特に緊張せず自分の思いを述べられたのは、この面接練習のおかげだと思っています。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。