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ホーム > 東日本大震災に対する流通科学大学の対応について > 学生ボランティアが南三陸町コミュニティFM局開設に参加

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更新日:2012年2月7日

学生ボランティアが宮城県南三陸町災害コミュニティFM局開設に参加

5月14日(土) 出発します

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町において、本学学生ボランティアが臨時災害FM局「南三陸災害エフエム」の開設に参加することが決定、5月14日(土)に現地に向けて出発します。

RYUKA被災地復興サポートチーム

学園祭でラジオカーを利用して公開生放送(2010/10/17)
「人材育成プログラム」の一環として公開生放送

今回参加する「RYUKA被災地復興サポートチーム」は現在5名、そのうち卒業生1名を含む3名が南三陸町に入り、残る2名は後方支援として周辺地域に滞在します。

メンバーは昨年、総合政策学部(現)の福井誠教授の指導のもと、総務省「情報通信技術地域人材育成・活用事業」による「人材育成プログラム」に参加。
このプログラムは株式会社ラジオ関西が主催するプログラムで、放送機材を用いた放送技術の習得、放送アナウンス技術、番組構成の組み立て方、災害時に求められる放送など、ラジオによる災害対応の技術と理念を学びました。

その後もこの講座に参加したメンバーは、防災科学技術研究所主催の「地域発・防災ラジオドラマコンテスト」で優秀賞を受賞、またスマートフォンを活用し「新長田を震災ミュージアム化する」プロジェクトを推進するなど、災害・防災に対して問題意識を持ち続けてきました。

 

一方宮城県ではすでに十数局の災害FM局が開設される中、南三陸町では未開局で、町内に点在する避難所を結ぶ情報ネットワークが存在しない状態でした。

そこで阪神大震災を経験したFMわいわい(神戸)、FM長岡(新潟)、ラジオ関西(本社:神戸市)など被災体験のあるラジオ局を始め、さまざまな主体が協力関係を築き、南三陸町でのコミュニティFM開設を計画。早ければ17日にも放送を開始し、行政機関からの公的な情報の他、食料品店の販売再開情報など、被災された方の現在の生活に役立つ情報を発信していきます。

現地入りする学生3名は開局に当たり機材の設置、情報の収集、アナウンスを担当し、22日の帰神までに住民の方による運用が可能となるようサポートする予定です。

チームリーダーの時任啓佑さん(情報学部4年生)は「これまで大学で学んだ災害対応の情報伝達技術を生かして、少しでも被災地の方の役に立ちたい」と意気込みを語ってくれました。

また「南三陸災害エフエム」の放送は、インターネットなどの多様な手法を駆使して放送エリア外の住民へも発信するなど活動の幅を拡げていく予定です。

 

本学サイトではチームメンバーの活動状況を今後もお届けしていきます。次回更新をお待ちください。

 

 

 

 

お問い合わせ

流通科学大学 広報担当
ダイヤルイン:078-794-3544
ファックス:078-794-2621
メール:Ryuka_Koho-1@red.umds.ac.jp

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