流通科学入門

育てる

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『流通科学入門』

マーケティング基本科目「流通科学入門」全学導入』

流通科学大学の学生として身につけてほしい建学の精神(「流通を科学する」)を学ぶ機会として、
「流通科学入門」を全学部の必修科目として設定しています。

「流通科学入門」の概要

全学共通科目/全学基礎/教養基礎の必修科目として開講

現代社会に生きる私達は、企業という存在なしに暮らしてゆくことは不可能です。身の回りを見渡してください。今日過ごした時間を思い出してください。みなさんが幸せに、快適に暮らすために、企業の手を介したモノやサービスがどれほど大きな役割を果たしていることでしょうか。
「流通・マーケティング」とは、企業が価値のあるモノやサービスを生み出し、それをわれわれに届けようとするさまざまな活動のことです。これにより、現代社会の多くの部分が成り立っています。こうした「流通・マーケティング」活動の重要性、およびそれを実現するための企業のさまざまな側面について理解を深めることが、流通科学大学で学ぶ学生に期待されていることなのです。

教科書『流通の世界』

参加者98名の大会で見事優勝!

みなさんの暮らしの毎日は「流通の世界そのもの」です。本書ではこれから流通やマーケティングを学ぶ方に、読んで理解するのではなく感じ取っていただくために、専門用語を極力使わない本に仕上げました。
また本書は「流通科学入門」の教科書であり、流通・マーケティング関連教員7名が共同で執筆したものです。学生をはじめ若い世代に「流通・マーケティング」を理解してもらえるように、読みやすく、わかりやすく、コンテンツ・素材・表現・ビジュアル面等にも配慮・工夫をし、これまでの「固い」という教科書の概念を覆す発想で書かれたものです。
さらに本書には、QRコードを使用しており、これはより詳細な説明情報が入手できる教科書・専門図書としてはおそらく本邦初の試みだと考えます。
QRコードの管理など、学内の各関連部署の全面的協力を得て、いわばオールRYUKAの力で開発された教材で、他大学ではあまり事例のない成果であると言えるでしょう。

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