よくある質問(図書館・メディアセンター)

よくある質問(図書館・メディアセンター)

最終更新日:2024年5月1日

公開日:2019年4月23日

資料に関すること

  • 誰が図書館に入れる本を選んでいるのですか?
  • 教員からは図書の推薦を多数出していただく他、図書館員が新刊情報、授業内容(シラバス)、本学の学科構成などを勘案し、選書にあたっています。また、学生の皆さんは購入希望をカウンターに提出することができます。どんどん希望を出してください。寄贈本についても図書館員が受入の可否を決定しています。

  • カバーのない本が結構あるのですがなぜですか?
  • 図書館では皆さんが本を探しやすいように「三段ラベル」・「バーコード」を添付していますが、カバーにも貼るとなるとすべて2枚ずつ必要になり、それに伴う費用やマンパワーが発生します。省力化のため、そのような措置としています。

    • コピーを取りたいのですが?
    • 館内には2台のコピー機があり、硬貨またはコピーカードで利用できます。
      事前に「複写申込書」をカウンターに提出してから使用してください。また、館内資料以外のコピーは禁止です。

    • 図書館にない本を買って欲しいのですが?
    • 本学所属の教職員、学生の方のみ申し込みしていただけます。
      カウンターにある「購入希望」の用紙を提出してください。

    • 図書館の本はどうやって探すのですか?
    • 大きくは2つの方法が考えられます。
      1.特定の図書を探している場合:蔵書検索(OPAC)PCを利用し書名・著者名・キーワードなどから検索する。結果に配架場所・分類記号が示されるので所定の場所を探しに行く。
      2.あるジャンルの本(例えば流通に関する本)を探している場合、日本十進分類などからある程度の分類の検討(この場合675.4です)をつけて、本棚の背表紙を眺めたり、拾い読みしてみる(日本十進分類はカウンター左に掲示してあります)。

    • OPAC(蔵書検索システム)で検索した本が該当の配架場所の分類記号のところになかったのですがなぜですか?
    • 1.OPACで貸出中になっていませんか?
      2.館内で他の人が利用中ではありませんか?
      3.返却台(1階カウンター横、1階中央、2階中央)に置かれていませんか?
      4.新着コーナーに置かれていませんか?
      5.上記以外なら全く異なる配架場所に置かれている可能性が考えられます。
      →カウンターへご相談ください。(捜索しますので、連絡先といつまでに必要かを伝えてください。)


    • 蔵書検索(OPAC)専用PCでメールなどの利用をしても良いですか?
    • 利用できません。
      館内に設置されているOPAC検索端末専用機は、メールやネットサーフィンなど目的外の利用は禁止しています。貸出用のノートパソコンやメディアセンターを利用してください。

    • 紀要って何ですか?
    • 紀要とは、大学・研究機関などの所属員の研究論文を公表する逐次刊行物のことです。

貸出・返却に関すること

  • 返却期限を過ぎた本を借りたままですが、電話連絡で延長してもらえますか?
  • 電話連絡での延長はできません。
    貸出の延長は返却期限が来る前に、「本」と「利用者カード(在学生は学生証)」を持ってカウンターまで来ていただき、その本に予約が入っていなかった場合にのみ可能です。

  • 本の返却督促の連絡があったのですが、それは友達に学生証を貸したときに借りたもので、私は知らないのですが?
  • 学生証を貸した以上、学生証の持ち主の方に責任を持って返却をしていただく必要があります。
    そもそも学生証や本の「また貸し」(あるいは学生証を他人に貸すこと)は一切禁止で、自己責任がルールです。あくまで自分の本を借りるときにのみ、自分の学生証で借りてください。同じく友人に迷惑ですから、貸してと頼んだりしないようにしましょう。

  • 自分が読みたい本が貸出中です。どうすれば良いですか?
  • 予約できます。
    カウンターで予約手続きをしてください。また、返却期限が過ぎている場合は督促しますので、まずはカウンターへ。

  • 借りている本の返却期限を延ばすには?
  • まずは本を返却期限までに返しに来てください。予約が入っていなければ、何回でも繰り返し同じ本を借りることが可能です。

  • 禁帯出図書はどうして借りることができないのですか?
  • 年鑑・事典・辞書・白書などの資料には禁帯出と記載された赤いシールが貼ってあります(貸出できません)。図書館には「調査する」という機能も求められます。すぐに調べたい事項がたくさん掲載されている資料を貸し出してしまうと、他の人が調べたいときに図書館に資料がないことになってしまいます。図書を受け入れる際に特に参考図書と認められる図書は「禁帯出」扱いとしていますのでご了承ください。

  • 本を借りたのですが行方不明(もしくは大きく破損)になってしまいました。どうすれば良いでしょうか。
  • どうしても見つからない場合、もしくは大きく破損してしまった場合は、至急、図書館カウンターまで申し出てください。用紙に記入のうえ、弁済していただくことになります。

  • 学生証を紛失してしまったのですが?
  • すぐに学生担当カウンターに連絡してください。
    学生担当カウンターでは『仮学生証』を出してもらえますので、それを持って来てくれれば図書も貸出できます。

図書館相互協力に関すること(本学所属の教職員・学生へのサービス)

  • 他大学の図書館の本を取寄せたいのですが?
  • 図書館カウンターまでお越しください。本学図書館から依頼します(図書館からしか依頼できません)。
    取り寄せにかかる費用は個人負担となります。
    購入を本学図書館へ希望することも可能です(購入希望制度→カウンターまで)。

  • 他大学の図書館の雑誌の一部の複写を取寄せたいのですが?
  • 図書館カウンターまでお越しください。本学図書館から依頼します(図書館からしか依頼できません)。
    取り寄せにかかる費用は個人負担となります。

  • 図書館にない新聞を読みたいのですが?
  • 最近ではインターネットで閲覧できます。各種の検索エンジンで探してみてください。

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