学部規則
最終更新日:2024年3月31日
公開日:2019年4月7日
商学部規則
総則
第1条
流通科学大学商学部(以下「商学部」という。)に関する事項は、流通科学大学学則(以下「学則」という。)に定めるほか、この規則に定めるところによる。
組織
第2条
商学部に次の学科を置く。
経営学科
マーケティング学科
学部および学科の研究教育上の目的
第3条
商学部は、供給者と生活者の複眼的視点に立ち、マネジメントの諸問題を解決できる人材を育成することを研究教育上の目的とする。
- 商学部各学科の研究教育上の目的は、次のとおりとする。
(1) 経営学科では、企業マネジメントに関する幅広い知識と専門領域で要求される知識・実践的能力を身につけることで、社会に貢献できる人材を育てることを目的とする。学科の教育課程は4つの柱より構成される。現代企業の経営問題を幅広い視点から理解する経営戦略、変化を続ける顧客のニーズや社会課題へ対応する新事業に自ら挑戦し実現できる人材を育成するための起業・事業承継、グローバルな経営環境について理解するグローバル経営、企業会計の仕組みや制度についての理解を踏まえ、資金面から経営問題を把握する会計から構成される。これらの4本柱より次のような人材を育成する。
- さまざまな企業や組織の現状分析から仮説、検証を通して、企業や組織のリーダーに求められる、具体的な改善策や解決策の提案ができる人材。
- 新しいビジネス分野を拓く起業、事業承継に伴ういわゆる第二創業、また企業が新分野開拓のために導入する社内ベンチャーの立ち上げに、自ら挑戦できる人材。
- 経営のグローバルな側面に関心を抱き、グローバルな課題に直面する組織で現状分析を通して、具体的な改善や解決の提案ができる人材。
- 簿記・会計の学問的知識を身につけ、企業の財政状態、経営成績、キャッシュフロー等に関する情報を作成、分析することができる人材。
(2) マーケティング学科では、企業環境をマーケティングの視点で捉え、現状を改変する努力を持続することができる人材を育てることを目的とする。学科の教育課程は2つの柱より構成される。マーケティングの役割、重要性を理解するブランド戦略、流通ビジネスの魅力や流通ビジネスを取り巻く経営環境を深く理解する流通ビジネスから構成される。これらの2本柱より、次のような人材を育成する。
- 企業のマーケティング活動やその仕組み、役割、ブランド構築の意味を理解し、変化する消費者を的確に捉え、これに対応することができる人材。
- 社会システムとしての流通の動態や仕組み、役割を理解し、これからの流通の姿を構想することができる人材。
授業科目および単位数
第4条
学則第10条に基づく前条の各学科の授業科目および単位数は、別表のとおりとする。
- 前項に定めるもののほか、必要に応じて特定の科目を開講することがある。
- 附則 この規則は、平成4年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成6年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成8年4月1日から施行する。ただし、平成7年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成9年4月1日から施行する。ただし、平成7年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成13年4月1日から施行する。ただし、平成12年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成14年7月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成17年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成18年4月1日から施行する。ただし、平成18年3月31日に本学に在学する者の授業科目及び単位数については、なお従前の例による。
- 附則
- この規則は、平成19年4月1日から施行する。
- 平成19年3月31日に本学に在学する者については、なお従前の例による。
- 附則 この規則は、平成20年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成21年4月1日から施行する。ただし、平成20年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成23年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成27年4月1日から施行する。ただし、平成26年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。ただし、平成27年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成30年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成31年4月1日から施行する。ただし、平成30年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、令和2年10月30日から施行する。
- 附則 この規則は、令和3年4月1日から施行する。ただし、令和2年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、令和4年4月1日から施行する。ただし、令和3年度までの入学生については、従前のものを適用する。
経済学部規則
総則
第1条
流通科学大学経済学部(以下「経済学部」という。)に関する事項は、流通科学大学学則(以下「学則」という。)に定めるもののほか、この規則に定めるところによる。
組織
第2条
経済学部に次の学科を置く。
経済学科
経済情報学科
学部および学科の研究教育上の目的
第3条
経済学部は、経済学の知識を幅広く修得し、総合的考察と情報処理能力に秀でた人材を育成することを研究教育上の目的とする。
- 経済学部各学科の研究教育上の目的は、次のとおりとする。
(1) 経済学科は、経済学を基礎に現代経済、地域まちづくりに関わる様々な学問分野の総合的・専門的な研究教育を行い、より良い社会や暮らしの実現に寄与し得る人材を育成することを目的とする。
(2) 経済情報学科は、経済学と情報学を基礎に経済情報、情報システムに関わる様々な学問分野の総合的・専門的な研究教育を行い、より良い情報化社会の実現に寄与し得る人材を育成することを目的とする。
授業科目および単位数
第4条
学則第10条に基づく前条の各学科の授業科目および単位数は、別表のとおりとする。
- 前項に定めるもののほか、必要に応じて特定の科目を開講することがある。
- 附則 この規則は、平成27年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。ただし、平成27年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成31年4月1日から施行する。ただし、平成30年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、令和2年10月30日から施行する。
- 附則 この規則は、令和4年4月1日から施行する。ただし、令和3年度までの入学生については、従前のものを適用する。
人間社会学部規則
総則
第1条
流通科学大学人間社会学部(以下「人間社会学部」という。)に関する事項は、流通科学大学学則(以下「学則」という。)に定めるもののほか、この規則に定めるところによる。
組織
第2条
人間社会学部に次の学科を置く。
心理社会学科
観光学科
人間健康学科
学部および学科の研究教育上の目的
第3条
人間社会学部は、社会と社会を構成する人間に関する実践的な研究教育を行うことにより、財やサービスの流通に関わる社会の構造と変動、およびそれをもたらす人間の行為・行動を解き明かすことを研究教育上の目的とする。
- 人間社会学部各学科の研究教育上の目的は、次のとおりとする。
(1) 心理社会学科は、社会文化、心理の諸分野に関する総合的・専門的な研究教育を行い、社会の諸問題に対応し、社会に貢献し得る人材を育成することを目的とする。
(2) 観光学科は、観光事業、ホテル・ブライダルの諸分野に関する総合的・専門的な研究教育を行い、観光に関連する社会的な問題に対応し、観光ビジネスに貢献する人材および観光による地域の発展を担う人材の育成を目的とする。
(3) 人間健康学科は、スポーツマネジメント、スポーツ健康の諸分野に関する総合的・専門的な研究教育を行い、健康に関する社会の諸問題に対応し、健康的で豊かな社会の実現に貢献し得る人材を育成することを目的とする。
授業科目および単位数
第4条
学則第10条に基づく前条の各学科の授業科目および単位数は、別表のとおりとする。
- 前項に定めるもののほか、必要に応じて特定の科目を開講することがある。
- 附則 この規則は、平成27年4月1日から施行する。
- 附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。ただし、平成27年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、平成31年4月1日から施行する。ただし、平成30年度までの入学生については、従前のものを適用する。
- 附則 この規則は、令和2年10月30日から施行する。
- 附則 この規則は、令和4年4月1日から施行する。ただし、令和3年度までの入学生については、従前のものを適用する。