自己点検・評価について

自己点検・評価について

最終更新日:2022年5月13日

公開日:2022年5月13日

自己点検・評価の目標

自己点検・評価は本学における各種の取り組みの検証・改善を目的にしています。

このために自己点検・評価の手法と評価の指標や目標を明確にし、自己点検・評価をPlan-Do-Check-Actのサイクルで検証し、改善に結びつける体制を確立し、さらには第三者による評価に付す仕組みを整えることを目標にしています。

自己点検・評価の経過

教育研究等活動報告

各教員の教育研究活動に関しては、1993年度に「教育研究等活動報告(1992年度)」が出版され、以降毎年度出版されています。
これには各教員の、研究活動、教育活動、その他の活動が記録されており、特に発行当初から、「授業で工夫・改善した事柄」を記述している点が特色です。

2005年度の「教育研究等活動報告」(2006年度発行)からは、各教員が恒常的に自己点検・評価をすることを目指し、「今年度の(研究、教育、その他の活動に関する)目標」の項目が付け加えられました。

現在の自己点検・評価の体制

教育審議会

本学の教育研究活動などの内部質保証の一環として、自己点検・評価に関する事項を審議する機関は「教育審議会」です。
教育審議会は、学長を座長として副学長のほか、各学部長、大学事務局長などから構成されており、本学における全学的な内部質保証の推進に責任を負う組織です。

教育審議会には自己点検評価専門部会が置かれ、全学的な観点から行う自己点検・評価の企画及び実施の役割を担っています。

下のボタンをクリックすると「教育審議会規則」をダウンロードしていただけます。

流通科学大学教育審議会規則(PDF:96KB)

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