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学生が企業・自治体と協働し課題解決に取り組みます
社会共創とは、学生自身が調査し仲間と協力しながらマーケティングの知識を生かし、企業・地域・自治体が抱える課題解決に取り組んでいくプログラムです。
学生ならではの視点で企画・提案し、問題を解決するとともに学生が目指す業界で求める幅広いスキルを身につけます。
流科大との社会共創活動を
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【活動実例紹介パンフレット】
画像をクリックするとPDFが開きます
(PDF:20.5MB)
企業との連携
神戸学生イノベーターズ・グランプリ(通称:I-1グランプリ)
本学と協力企業の共催による課題解決型ビジネスコンテスト。
社会に新しい価値をもたらす変革(イノベーション)を起こす知恵を備えた人材育成を目的として、企業や地域が直面している課題を学生らしい視点やマーケティング手法を活用して解決・提案します。
関空発「学生と旅行会社でつくる」海外旅行企画コンテスト
一般社団法人日本旅行業協会(通称JATA)関西支部と関西エアポート株式会社の共催企画。
「関西国際空港発着の国際線航空便を利用して訪問できる国や地域」への、「学生らしい斬新な発想かつ実効性のある旅行企画」を旅行会社の担当者と一緒になって考え、提案します。
Sカレ(Student Innovation College)
マーケティングを学ぶ大学生が、「ビジネス・モノづくり・発想力」をリアルな現場で学び、商品化を目指すインターカレッジ。商品企画のプロセスのなかで、実際のユーザーや企業の方とコミュニケーションをとりながら商品企画を進め、企業に提案し、実現した商品を現実の市場において問う、というプロセスを体験します。
コイズミ物流株式会社との社会共創プログラム
コイズミ物流株式会社の物流センターの改善、労働環境の改善、物流企業のPR方法を提案しています。
株式会社宿場JAPANとの連携企画
宿場JAPANの協力のもと、神戸市灘区水道筋商店街・灘中央市場界隈において観光施設計画を提案しています。
社会人基礎力育成グランプリ
経済産業省がとりまとめ定義した「人生100年時代の社会人基礎力」の育成に資する各大学の取り組みと、その取り組みで成長を遂げた学生の多様な実例を審査、表彰し、その実例の周知を目的に実施されています。本学からこれまで多くのゼミが参画し、高い評価を得ています。
地域との連携
洲本市域学連携
洲本市の地域住民と大学生との連携による地域づくりプロジェクト。洲本の地域資源の活用策や地元で開催しているマーケットの認知拡大策を大学生の視点で提案し、実現を目指します。
瀬戸内カレッジ
JR西日本と瀬戸内地域の自治体が主催する、大学生による瀬戸内エリアの魅力発見プログラム。
稲美町活性化プロジェクト
2010年度に実施された大学ゼミ対抗企画 「加古川市、稲美町の活性化」の翌年から毎年開催。稲美町のまちづくり事業の一環として、稲美町の観光資源を発見し、稲美町内外の人たちに魅力発信することを目的とした継続型の社会共創プログラム。
奈良県吉野町プロジェクト
一般社団法人吉野ビジターズビューローと連携し、過疎化が進む奈良県吉野町の町おこしを目指す社会共創プログラム。2015年度より開始中。
平野商店街「シェアカフェ」プロジェクト
神戸市兵庫区の平野商店街の空き店舗を改装してできたカフェを使って、実際に経営に参加しながら、地域の方と一緒に商店街の活性化に取り組んでいます。
千林商店街魅力発信プロジェクト
千林商店街は、本学創設者の中内㓛がスーパーマーケット”ダイエー”の1号店をオープンした地。大学にとっても縁のある場所で、2019年度からダイエーの歴史文化展示や学生たちが企画運営するクイズイベントを実施。商店街の活性化に貢献しています。
スポーツイベントの企画運営
赤穂シティマラソン大会の活性化に向けた提案を行い、マラソン大会の運営にも携わっています。
尼崎市内企業魅力発信事業
尼崎市内のものづくり企業に対して、マーケティングを学ぶ学生が新商品やマーケティング活動の企画提案を行っています。
加東市との社会共創プログラム
加東市の観光資源を生かし、観光を地域産業にするための観光施設の周遊プラン、既存施設の活用方法、情報発信など、“観光”を通じた地域産業の活性化を提案します。