例年同様“アイデア”に高評価。今年度は【北陸カレッジ】で学生たちが健闘!

例年同様“アイデア”に高評価。今年度は【北陸カレッジ】で学生たちが健闘!

公開日:2023年12月21日

北陸カレッジ

12月18日(月)、ホテルグランヴィア大阪にて行われた【北陸カレッジ成果報告会】。今年度も商学部マーケティング学科・羽藤雅彦教授のゼミ生たちが参加しました。

昨年までの『瀬戸内』から、再び『北陸』エリアが対象となった今年度。7大学+関西観光教育コンソーシアム・全10チームが、半年間に渡る取り組みの集大成を発表しました。

しゃしん

羽藤ゼミは、2018年度の南九州カレッジへの初参加以降、今回で6度目のチャレンジ。今年度は、福井県小浜市を舞台に、地域の魅力発信や課題解決のために取り組んできました。

そして迎えたこの日の最終報告会。2番目に登壇した羽藤ゼミが提案したのは、 “母娘の卒業旅行”をテーマとしたプラン。同市が抱える課題とゼミ生たち自身が現地を訪れて感じた課題を解消するため、小浜市ならではの魅力や特産品を生かしながら、母と娘の絆を深め、感謝を伝え合えるプランを提案。受賞は逃しましたが、そのアイデアと落ち着いたプレゼンは審査員から高い評価を得ていました。

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結果への悔しさを感じる一方、達成感もあった様子。今回の取り組みを通して貴重な経験ができ、自分自身の成長と今後につながる半年間になったようです。

本学では、こうした体験型プログラムへの参加を通して、主体的かつ仲間と協力してひとつのことに取り組むことを学び、自分を成長・進化させていきます。

【北陸カレッジ】 とは・・

JR西日本・自治体・大学が連携し、『若者視点を活用した地域活性化』『旅行需要の喚起』『学生の成長機会創出』を目指す産官学プロジェクト。これまで北陸、南九州、新潟、瀬戸内エリア等で毎年実施。

2023は、再び北陸エリア(富山・福井・石川の3県)を対象とした【北陸カレッジ』を実施。帆本学を含む7大学+関西観光教育コンソーシアムが全10チームに分かれ、それぞれの担当医行の新たな魅力発信や地域が抱える課題解決のための提案を考えました。

社会連携

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