学生が企業・地域・自治体とコラボして課題解決!
社会共創プログラム
学生自身が考え調査し、仲間と協力しながらマーケティングの知識を生かし、
企業・地域・自治体が抱える課題解決に取り組んでいくプログラムです。
学生ならではの視点で企画・提案し、学生が目指す業界で求められる幅広いスキルを身につけます。
学生が企業・地域・自治体と
コラボして課題解決!
社会共創プログラム
学生自身が考え調査し、仲間と協力しながら
マーケティングの知識を生かし、
企業・地域・自治体が抱える課題解決に
取り組んでいくプログラムです。
学生ならではの視点で企画・提案し、
学生が目指す業界で求められる
幅広いスキルを身につけます。
I-1グランプリ【神戸学生イノベーターズ・グランプリ】
I-1グランプリ
【神戸学生イノベーターズ・グランプリ】
流科大が2009年から行っている「課題解決プログラム」。社会に新しい価値をもたらす変革(イノベーション)を興す知恵を備えた人材育成を目的として、企業が直面している課題を学生らしい視点やマーケティング手法を活用して解決・提案する企画です。
アシックス商事株式会社のご協力を得て「スポーツデータ分析システム『ASICS TUNEGRID』の新たな活用方法を考えよう!」と題し、シューズ市場における新たな価値創出に取り組みました。学生たちは「アシックススポーツミュージアム」を訪問し、施設を見学するとともに、課題である分析システムと連動し情報を伝達する、小型センサー「TUNEGRID-Cube」を手にとり、性能をより深く理解しました。その後、フィールドワークで体感したことを生かし、提案内容を考え、最終プレゼンテーション会に臨みました。
スポーツデータ分析システム「ASICSTUNEGRID」の持つBluetooth機能を利用し、登山者が迷わないように順路に導く活用方法を提案しました。
「発想」「企画」「表現」の3つのポイントで審査が行われ、「ASICSTUNEGRID」を登山へ活用する提案をした流科大のチーム「シミックス」が、見事優勝しました。
シンコー食産株式会社×後藤こず恵ゼミ【新商品開発】
シンコー食産株式会社×後藤こず恵ゼミ
【新商品開発】
菓子製造やカフェ事業、インターネット通販事業などを行っているシンコー食産株式会社。3代目が本学の卒業生であることから、今回のプロジェクトがスタートしました。
製品や流通、価格、SNS広告について学ぶ一方、新たな可能性についての気づきを得るため試食会や会社・工場の視察などを行ってきました。視察を通して、商品開発において「できること」「できないこと」を学んだゼミ生たちは、6グループに分かれて市場背景や楽天ランキングの分析、インタビュー調査を実施。その結果を踏まえてテーマやコンセプトを考え、新商品を考案しました。
店頭ではどんな人に、どのようなメッセージを、どうやって伝えるかについてもディスカッション。その後、チームごとに自分たちの推しのパッケージデザインと、販売について話し合った結果を発表し、パッケージデザインを決定しました。
「きゃらふれ」は、SDGsを意識し、ポップコーンを製造した際に出る廃材を利用した商品に。「サクッとパスタ」は揚げたパスタをバター醤油で味付けし、おつまみとして食べていただける商品として開発。どちらもギフトとして送ってもらえるような商品になるよう考案しました。
育てる