日本人・他国留学生との交流企画
最終更新日:2024年12月18日
公開日:2019年4月12日
日本人・他国留学生との交流
流通科学大学では、18の国と地域からの留学生が1,050名(2024年6月現在)学んでいます。学内外で、日本人学生と留学生が交流できるイベントが充実しており、異文化に対する理解を深め、国際感覚を養うことができます。
留学生の出身国・地域(50音順)
アメリカ、インドネシア、ヴェトナム、ウズベキスタン、韓国、カンボジア、コロンビア、スウェーデン、スリランカ、タイ、台湾、中国(香港含む)、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、マレーシア、ミャンマー、モンゴル
主なイベント
国際交流バスツアー
年に2回、日本人学生と留学生の親睦をはかるため、企画されています。目的地へ向かう車中では、みんなとゲームをしたり歌を歌ったり、現地では日本文化を体験したりバーベキューをしたりします。一日を一緒に過ごし、同じ経験をすることで、初めての人とも自然と友だちになれます。
RYUKA ワールドフェスティバル
国際交流をテーマとするミニ学園祭。日本人学生と留学生が一緒に企画・運営します。地域の方やお子さまに楽しんでいただくため、留学生による母国料理の実演、体験型イベント、出身国の紹介などがあります。
国際交流ができる施設
World Hall
日本人学生と留学生がもっと交流できるように、という学生提案から誕生したWorld Hall。
日本人学生と留学生が日常的に交流できる場所です。また、学生がさまざまな国際交流イベントを企画し、実施しています。
国際交流施設学生寮
10の国と地域からの学生約140名が生活。兵庫県内の学生もいます。6人制ユニットで、日本人学生と留学生の比率は半々。リビングで日常的に国際交流が行われるので、学内にいながらホームスティ気分を味わえます。
国際交流ができるクラブ
RYUKA留学生クラブ
日本人学生と留学生との交流を目的としています。日本人が普通だと思っていることも、留学生にとっては新鮮だったりします。
お互いの国の紹介をし合って、価値観や文化を理解します。また、たこやきパーティーや正月イベントを企画。クラブメンバー以外の学生も参加し、交流を深めています。
留学生ふるさと紹介
留学生が自分たちの生まれ育った地域の特徴や産業、食事や文化、おススメの場所などを紹介。
海外へ旅行に行くだけではなく、このような機会を通して各国の魅力や『日常』に触れ、知識を深めることも、とても素敵なこと。こういった交流ができるのも、さまざまな国からの留学生がいる本学ならではといえます。