ようやく10月らしい気温となった10月26日(土)、『ハロウィンパーティー』を開催しました。

多くの留学生が学ぶ本学では、地域交流の一環として、毎年『ハロウィンパーティー』を開催。19回目を迎える今年度は、約4000名の方々にご来場いただき、楽しいひとときを過ごしました。

おばけシューティングなどのゲームコーナーをはじめ、アイシングクッキーやランタン作り、缶バッチやボディペイントの体験教室、中庭でははたらく車（実に消防車）の撮影会など、子どもたちに人気のブースがたくさん。どこもテーマパークの人気アトラクション並みの大行列ができていました。

RYUKA DININGでは、スーパーボールすくいやヨーヨー釣りに子どもたちが殺到。その傍らで行われていた、魔女の卵工房やハロウィンバッグ製作といった体験教室をでは、さっきまで走り回っていた子どもたちが真剣な表情でモノづくりに没頭していました。

今年も、さまざまな企業に協賛をいただき、子どもたちにお菓子の詰め合わせをプレゼント。スタンプラリーの紙と引き換えに、うれしそうにお菓子の袋を受け取っていました。

毎年、開催を楽しみにしてくれている地域の方も多い『ハロウィンパーティー』。今年も多くの方にご来場いただき、開場から終了時間まで目いっぱいキャンパスで時間を過ごされるご家族や子どもたちの姿も見られるなど、皆さまにとって楽しいハロウィンの1日になったようです。

一方で、無邪気に楽しむ子どもたちの姿に、全力で準備・対応した学生たちも、元気や喜びをもらった様子。元気いっぱいに遊ぶ子どもたちと一緒に、童心に帰って、楽しい時間を共有することができました。

ご来場いただいた皆さまをはじめ、ご協賛・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。