公益通報・コンプライアンス推進・個人情報保護

公益通報・コンプライアンス推進・個人情報保護

最終更新日:2024年3月13日

公開日:2023年4月1日

公益通報

公益通報について

学校法人中内学園(以下「学園」という。)では、公益通報の適正な処理の仕組みを定めることにより、通報者の保護を図るとともに、法令違反行為の早期発見及び是正を図り、コンプライアンス体制を強化に資することを目的に、監査室に公益通報・相談窓口を設置しています。

通報できる方

学園と雇用関係のある教職員、学園に派遣されている派遣労働者、委託契約その他の契約に基づき学園においてその業務に従事する取引先の労働者(通報日前1年以内に教職員、派遣労働者、取引先の労働者であった者を含む。)及び役員からの通報・相談を受け付けます。

通報・相談窓口

学校法人中内学園 監査室

メールアドレス : ryuka_Compl@red.umds.ac.jp

コンプライアンス推進

学校法人中内学園におけるコンプライアンス推進について

コンプライアンスとは倫理法令の遵守をいい、遵守すべき対象として「法律・条例・通達などの法規範」「規則・規程・ルールなどの内部規範」「倫理・社会的規範」の3点があげられます。

学校法人中内学園におけるコンプライアンスとは

「学園が、その建学の理念の実現に向け、社会において教育・研究機関としての役割を担い続けるべく、大学とそれを設置する学校法人の教職員が、高潔な倫理観をもち、法令その他の社会規範に則って職務を遂行すること」です。
学園におけるコンプライアンス推進のための組織としてコンプライアンス委員会を組織し、コンプライアンスに関する総合的な取り組みを行います。

コンプライアンス推進のために

学校法人中内学園は、その公共性と社会的責務に照らして、コンプライアンス推進の重要性を深く認識し、尊重します。

学園の役員及び教職員はこの認識のもとに、次の基本姿勢にたってコンプライアンスを推進します。

  1. 教職員一人ひとりの人格を尊重し、その人格的発展とよりよい未来の構築に寄与します。
  2. 地域社会、さらには社会一般からの信頼を確保すべく、公明正大に行動するとともに、社会の要請に謙虚に耳を傾けます。
  3. 公正かつ透明な取引を行うとともに、学園や公共の利益の犠牲の下に個人の利益を図るような行為は行いません。

下のダウンロードボタンをクリックするとPDFファイルをダウンロードします。
学校法人中内学園コンプライアンス推進に関する規則(2007年12月1日施行)

コンプライアンス推進に関する規則(PDF:160KB)

コンプライアンスの推進に関する基本方針(PDF:144KB)

通報受付

この規則に基づき、コンプライアンス通報及び相談に対する窓口を監査室に設置し、通報受付管理者を置きました。

コンプライアンス通報は原則として文書によるものとします。

専用メールアドレス : ryuka_Compl@red.umds.ac.jp

通報受付管理者:監査室長

コンプライアンス通報書式(PDF:60KB)

コンプライアンスガイドライン

コンプライアンスガイドライン(PDF:611KB)

学校法人中内学園における コンプライアンス推進

学校法人中内学園における コンプライアンス推進(PDF:778KB)

個人情報保護

個人情報保護について

学校法人中内学園(以下「学園」という。)では、個人情報の保護に関する法律(以下、「個人情報保護法」という。)、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律や関連のガイドラインを遵守しながら、役員、専任教員、非常勤講師、正職員、嘱託職員、定時職員、準職員、臨時職員、派遣社員(以下、「教職員等」という。)ならびに学生及び学生の保証人の個人情報を取扱う場合に生じる人権侵害から個人を保護するために、「学校法人中内学園個人情報保護に関する規程」(以下「規程」という。)を定め、個人情報の適正な取得、利用、管理及び保存を図り、学園での個人情報の取扱いに伴う本人の権利、利益及びプライバシーの保護に努めています。

個人情報保護ガイドライン

個人情報保護ガイドライン(PDF:799KB)

個人情報の取扱いに関する手続き方法

個人情報に関する取扱いに関する以下の手続き方法の詳細につきましては、『個人情報保護ガイドライン』をご参照願います。

  • 保有個人データの利用目的の通知請求
  • 保有個人データの開示請求
  • 保有個人データの訂正等(訂正、追加又は削除)請求
  • 保有個人データの利用停止等(利用の停止、消去及び第三者への提供の停止)請求

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