教育研究等環境整備に関する方針
最終更新日:2020年8月18日
公開日:2020年6月8日
目的
本学の建学の理念、教育の目的に照らし、その実現に必要な教育研究等の環境を整備することを目的に、教育研究等環境整備の方針を定める。
教育研究環境の整備に関する方針
- 「ネアカ・のびのび・へこたれず」の精神を備えた人材を輩出するために必要な教育研究環境の整備に努める。
- 本学の教育研究活動の推進に必要な教育研究環境の整備に努める。
- 本学の教育研究環境の適切性を定期的に点検・評価、改善する。
施設・設備の維持・管理に関する方針
学生、教職員をはじめ本学の教育研究活動に携わる関係者にとって安全・安心な施設・設備の維持管理に努める。
図書館運営の基本方針
- 図書館は、図書の収集と管理を通じて、建学の理念、教育の目的の実現に寄与する。
- 図書の収集にあたっては、図書館の自由に関する宣言を遵守する。
- 図書を通じて学生の様々な気づきを促し、人格形成と教養を高めることに寄与する。
- 実学を標榜し社会に開かれた大学の図書館として、図書の収集と管理にあたっては利用者の要求、関心及び社会的な情勢を反映させ、適宜図書の点検、評価、更新を行う。
- 利用者の快適な環境保持に努める。
- 図書館は、来館者数、貸出冊数、購入図書回転率等の客観的な統計データの分析を通じ、図書管理の基本方針、収書方針及び図書館が行う諸施策の適切性を自ら点検・評価する。