山口准教授の授業を受講する学生が『赤穂シティマラソン大会』活性化策を提案!

山口准教授の授業を受講する学生が『赤穂シティマラソン大会』活性化策を提案!

公開日:2023年1月24日

社会連携

人間社会学部人間健康学科・山口志郎准教授のゼミでは、2015年より赤穂市が開催する『赤穂シティマラソン大会』でランナー調査を、2017年からは「健康サービス企画運営演習」の授業において同大会への活性化策の提案も行っています。

2022年度は、ランナー調査はオンライン実施となりましたが、現場実習ならびに活性化策の提案は通常通り対面にて行われました。

10月24日(月):キックオフミーティング

キックオフミーティング

10月24日(月)、2022年度の取り組みにあたり、キックオフミーティングを実施。赤穂シティマラソン大会実行委員会事務局(赤穂市教育委員会スポーツ推進課)の笠原裕之氏にお越しいただき、市民マラソンの動向や赤穂シティマラソン大会の現状、新型コロナウイルス感染症の影響による運営方法の変更やリスクマネジメントについてお話しいただきました。

学生たちは、この日までに各自が調べた市民マラソンやマラソンランナーの傾向をもとに、笠原氏に積極的に質問。現場実習や最終プレゼンテーション会に向け、弾みをつけました。

11月13日(日):赤穂シティマラソン大会での現場実習

赤穂シティマラソン大会

11月13日(日)に開催された『第12回 赤穂シティマラソン大会』に、「健康サービス企画運営演習」を受講する3・4年生計12名が参加。会場においてイベント実習を行いました。

当日は、雨に打たれながらの実習となりましたが、参加した学生たちは、給水や誘導・整理・総合案内など任された業務をしっかりと遂行。

マラソン大会での学生たち

学生自らが会場に入り、主催者の視点に立ちながら、大会運営を経験することにより、さまざまな気づきが得られたとともに課題も明確になりました。また、コロナ禍&雨のなかでの運営となった今回。これまでとは異なる市民マラソンの運営についても学ぶことができました。

12月19日(月):最終プレゼンテーション会

最終プレゼンテーション会

「健康サービス企画運営演習」最後の授業となった12月19日(月)。赤穂シティマラソン大会実行委員会事務局に対し、活性化策の提案を行いました。

本授業を受講する学生を4グループに分け、これまで取り組んできた 1) 個人ワーク、2) グループワーク、3) 現場実習、 4) プレゼンテーション作成等を踏まえ、グループごとにプレゼンテーションを実施。

発表する学生

赤穂シティマラソン大会実行委員会事務局の笠原氏

各グループの発表後には、同事務局の笠原氏より質問やコメント、またアドバイスをいただきました。企画のなかには、実現性が高く、大会運営にすぐに生かせる内容もある、と高い評価を受けたグループも。

3カ月間、仲間とともに試行錯誤しながら取り組んだ『赤穂シティマラソン大会』の活性化策。赤穂市と連携しながら取り組んだこの社会連携プロジェクトは、学生たちにとって有意義で学びの多い時間となりました。

学生のコメント

坂本晴臣さん
(人間社会学部人間健康学科3年)

「自分自身、これまでマラソンを見たことがなかったので、実習を通じて良い経験ができたし、プレゼンテーションではグループで協力し合いながら考えることができて良かっです。今回のプロジェクトを通じて、自分から率先して物事に取り組む姿勢が成長したと思います」

宮本美来さん
(人間社会学部人間健康学科3年)

「今回実習を行ったことで、ドリンクの置き方や雨対策など、現場ならではの改善点を見つけることができ、エイドステーションを充実させながら大会を盛り上げる必要があると感じました。また、費用や現実的な効果を考えた提案を出す難しさを学び、社会に出てから経験するような貴重な体験ができてよかったです」

福田一成さん
(人間社会学部人間健康学科3年)

「現地に行かないとわからない課題や改善点などを知ることができたので、参加してよかったです。また、その改善点などを赤穂市の方に伝えることで、今後より良いマラソン大会になればと感じました。実際のマラソン大会に参加したからこそ、真剣に取り組むことができました」

永石勇弥さん
(人間社会学部人間健康学科4年)

「最初は不安もありましたが、実際に実習に参加し、話し合いを進めるうちに『赤穂の魅力を知ってもらいたい。参加者にもっと楽しんでもらいたい』というテーマが明確に。そこからはチーム全員で同じ方向を向くことができ、話し合いもスムーズになり、良い発表ができたと思います。この経験を活かして、社会人になっても積極的に企画立案を行っていきたいです」

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