清水ゼミが今年も参加。『Sカレ2023』で5テーマの商品企画をプレゼンテーション
公開日:2024年1月9日
12月9日(土)に行われた『Sカレ(Student Innovation College)2023』の冬カンに、商学部マーケティング学科・清水信年教授のゼミから5チームが参加しました。
『Sカレ』とは、企業から出されたテーマに基づき、実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ。今年度は、32大学・38ゼミから、552名・169チームが参加し、商品化権を競いました。
ゼミでの取り組みの一環として、毎年『Sカレ』に参加している清水ゼミ。今年度は、3年生のゼミ生たちが以下の5テーマで商品企画を考え、 “商品コンセプト”を競う「秋カン」を経て、この日の「冬カン」に臨みました。
- 体験価値のある段ボール商品
- 未来が描けるノートづくり
- 暮らしに役立つ便利商品
- Zが共感!ストーリービール
- 女子サッカー応援商品
残念ながら、受賞には至らなかった清水ゼミ。しかし、こうした環境でプレゼンを行ったこと、また他大学の学生たちのプレゼンを聞けたことは、今後につながる貴重な経験に。また、『「地域創生型」栗の商品開発』をテーマとしたクライアント企業「株式会社みさと産地型商社」の代表取締役・安達雄樹氏は、本学の卒業生であり清水ゼミの1期生。今回の取り組みを通して、卒業生の活躍を知ることもでき、刺激にもなったようでした。
株式会社みさと産地型商社:https://misato-sanchi.com/