すでに受給されている方へ(JASSO)

すでに受給されている方へ

奨学金を継続的に受給するには、学業に励み、期日を守って、継続に係るさまざまな手続きを行う必要があります。対象となる人にはRYUKA Portalから案内通知が配信されます。また、大学HPや学内に設置される奨学金掲示板でも手続き案内を行っています。奨学生としての自覚を持ち、情報をきちんと確認して、手続きを怠らないように注意してください。また、登録情報などに変更がある人は、必ず奨学金窓口に相談に来て、変更手続きを行いましょう。

1.採用後の手続きについて

まず、奨学金が採用になった皆さんは、学校が行う採用説明会に必ず参加し、今後の手続きについて説明を受けるようにしてください。貸与奨学生の方は、学校から「返還誓約書」(借用証書)を受け取り、指定期日までに必要書類を揃えて提出する必要があります。もし、返還誓約書を期日内に提出できない場合は奨学金の振込が止まり、未提出期間が続くと振込済みの奨学金を全額返金しなければならないうえ、奨学生資格が取り消されるのでご注意ください。

また、給付奨学生の皆さんも採用後すぐに重要な手続きがあるので、期日に遅れないようにきちんと手続きを行ってください。

2.在籍報告・授業料減額免除

給付奨学生は、スカラネット・パーソナルから4月と10月に「在籍報告手続き」を行う必要があります。提出期限までに在籍報告がない場合、給付奨学⾦の⽀給が止まります。

3.継続手続き・適格認定(家計、学業)

奨学生は年に1度、来年度の奨学金の継続希望について、スカラネット・パーソナルから手続きを行う必要があります。これを「継続手続き」と言い、皆さんの学業成績等を見て奨学金の継続や打ち切り等の「適格認定」と呼ばれる必要な措置を行います。成績不振が著しい場合や、期間内に手続きが行われない場合は、翌年度から奨学金の振り込みが止まります。

このほか、家計状況により毎月の支給月額を見直す「家計による適格認定」が毎年10月にあり、その結果、10月以降の奨学金の支給停止や支給額の変更が行われます。

4.返還手続き

流通科学大学では毎年10月頃に「返還手続き説明会」を実施し、翌年3月に貸与終了予定の貸与奨学生(主に4年生)に返還に必要な手続きのほか、奨学金返還の意味および重要性についてお伝えしています。
もし、あなたが卒業までに奨学金の途中辞退を希望する場合は、学生課奨学金窓口に直接ご相談ください。

ご注意ください

  • 採用後の手続きについては、対象者本人にRYUKA Portalより通知します。確認漏れにご注意ください。
  • 1:適格認定の結果、廃止/停止になった方に通知します。4月以降直ちに奨学金振込が無くなります。

  • 2:適格認定の結果、廃止/停止/警告と認定された場合は、判定結果通知書を交付します。

  • 3:毎年9-10月に支援区分の見直しがあり、結果はスカラネット・パーソナルからご確認いただけます。

  • 4:年間の貸与額、給付額をスカラネット・パーソナルからご確認いただけます。

お問い合わせ

学生課 奨学金窓口

TEL:078-796-4131

【受付時間】平日 9:00~17:00

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