神戸市営地下鉄(2023.11.12~12.05 掲載)
\ 実際になりたい自分発見カリキュラムを体験した先輩 /
実際になりたい自分発見カリキュラムを
体験した先輩
入学式での決意表明、「フィールド演習」でいいスタートが切れました。
入学式では壇上に上がり、1人ずつ自己紹介や大学生活への決意を述べます。私は「税理士になって父の会社を手伝いたい」と言いました。父は喜んでくれました。「なりたい自分発見カリキュラム」で印象深かったのが「フィールド演習」です。商業施設でテーマを決めて班別に調査したのですが、店舗や店員の配置を工夫している様子が分かり、経営の勉強になりました。先生方が温かく学生に接してくださるなど、大学生活への不安を軽減する体制が整っていることが流科大の良い点だと思います。
商学部経営学科 1年 松本 廉暉さん
私立広島工業大学高等学校出身
将来の夢への道が見つかりました。
入学前の友人ができるかどうかの不安は、「コミュニケーションキャンプ」で吹き飛びました。六甲山のキャンプ場でゲームをしたり、お弁当を食べたりしてクラス全員と仲良くなりました。私の夢は海外と接する仕事をすることです。クラスにアシスタントとして付いてくれた2年生の先輩から学内の語学プログラム「GSP(グローバル・スタディーズ・ プログラム)(P66参照)」のことを聞き、受講することにしました。先輩方が「大学時代は失敗さえ、経験になる貴重な時期」と話していたので、4年間でたくさんの経験を積みたいと思っています。
人間社会学部観光学科 1年 西畑 姫歌さん
兵庫県立小野高等学校出身