あいたい兵庫キャンペーン 井上ゼミがツアーを実施しました

あいたい兵庫キャンペーン 井上ゼミがツアーを実施しました

公開日:2010年12月13日

平成22年10月から12月にかけて、兵庫県、県内の全市町、観光関連団体、経済団体などが連携し「あいたい兵庫・観光キャンペーン」を実施しています。
本学サービス産業学部の井上芳郎ゼミの学生がこのキャンペーンに参加、12月11日(土)に、「赤穂市坂越(さこし)大道めぐり」まち歩きツアーを実施しました。

江戸時代、瀬戸内海有数の廻船業地だった赤穂市坂越。木戸門跡から生みへと続く石畳の坂越大道には当時の面影を色濃く残すまち並みが続きます。情緒あふれるまち並みを楽しみながら一緒にガイドしました。

あいたい兵庫・観光キャンペーン

あいたい兵庫・観光キャンペーン

あいたい兵庫・観光キャンペーン

港への玄関口である木戸門跡から海へと続く石畳の坂越大道に沿って続く当時の町並み、奥藤銀行の金庫や酒造郷土や館、お殿様の保安所として利用されていた坂越浦会所、秦河勝を祭神とする大避神社、最後は南北朝時代に活躍した児島高徳の墓もある妙見寺をまわる2時間あまりのコースでした。

参加者からは、「こういう機会に若い方と触れあうことができて、自分もリフレッシュできた」という感想をいただきました。

また、ガイドした学生からも「時代背景や物のいわれなど参加者の方から学ぶことも多く、自分たちもよい勉強になりました」と語っていました。

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