「KOBE“にさんがろく”PROJECT」提案審査会で優秀賞を受賞

「KOBE“にさんがろく”PROJECT」提案審査会で優秀賞を受賞

公開日:2012年11月30日

農水産物を素材に、若者のアイデアと企業のノウハウを活用

「KOBE“にさんがろく”PROJECT」 提案審査会が11月28日(水)にデザインクリエイティブセンター神戸(中央区)で行なわれ、本学から4チーム30名が参加しました。

このプロジェクトは野菜や果物、肉、魚、牛乳などさまざまな神戸の農水産物の評価を高め、これら第一次産業を活性化するための施策として神戸市が行うもので、農漁業者・若者・企業の3者の連携を促進し、若者のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな「PRODUCTS(ものづくり)」、活発な情報交換のための新たな「NETWORK(連携・交流づくり)」に取り組みます。

KOBE“にさんがろく”PROJECT

KOBE“にさんがろく”PROJECT

KOBE“にさんがろく”PROJECT

『PRODUCTS(ものづくり)』アイデアには本学と神戸学院大学、神戸女子大学の3大学から7つのチームが応募。今年9月のキックオフから活動を開始した学生たちは神戸市の特産品や歴史の調査や、市内の農家や企業へのインターンシップ、現場学習を実施し、さまざまな情報やそれぞれの大学での学びを活用した提案をまとめました。

本学学生のチームによる提案は以下の4つです。

  • チーム名:RYUKAラボ(サークル)
    一次産業を根本から活性化~就労率UPと惹きつけるコンテンツ~ 一次産業専用の就職支援サイトを開設
  • チーム名:チーム雪組(サービス産業学部2年生)
    菜菜ちゃん~一人編~   一人暮らしの学生を対象に、食生活をサポートし神戸の農水産物を知ってもらうアプリ
  • チーム名:チーム月組(サービス産業学部2年生)
    “いかなご”の美味しい食べ方    神戸産のイカナゴのさまざまな料理。若者にも食べやすく。
  • チーム名:*Girls+*(高橋広行ゼミ2・4年生)
    神戸牛三昧弁当・神戸杏仁真珠パン・神戸マシュメレン    神戸の特産品を利用した「美味しいもの」3種類

提案審査会では15分~20分程度の持ち時間で各チームがプレゼンテーションを行い、その後審査が行われました。

本学からは“神戸牛三昧弁当”の*Girls+*(ガールズプラス)チームが優秀賞を受賞、神戸市内約200名のアンケートとインターンシップでの情報をもとにした企画が評価されました。

優秀賞を受賞した*Girls+*

KOBE“にさんがろく”PROJECT

高橋広行ゼミに所属する4年生1名、2年生7名のグループで、優秀賞を受賞した神戸牛三昧弁当のほか、貝型のパンに杏仁風味のクリームと神戸産フルーツを挟んだ“神戸杏仁真珠パン”、さくさくとふわふわ、食感の異なるメレンゲとマシュマロを合わせた“神戸マシュメレン”の3商品を提案。

また審査では資料だけでなく各商品の試作品も提供し、アイデアだけでなくインパクトのあるプレゼンテーションが好評でした。

代表 商学部4年 吉川 佳奈恵 さん

メンバーは今回のプロジェクトが始めての顔合わせでした。なかなか予定が合わず苦労しましたが、LINEなどのSNS等を使ってミーティング、企画を進めていました。
インターンシップでは15の企業や農家にお世話になり、訪問先の農家で「単に生産者と企業がコラボするだけなら学生は必要ない。だから神戸のいろいろな農家や企業を巻き込んだ学生ならではのアイデアを出してほしい」と意見をいただきました。
「神戸牛三昧弁当」は“1企業1商品で終わらないもの”をコンセプトに、市内のレストランやホテルの方の意見を参考に考えました。牛の部位ごとに調理法や付け合せの野菜を変え、調味料も北神みそや神戸産ワインを使用して徹底的に「神戸」にこだわりました。

今回の活動を通じて、自分が欲しいものと売りたいもの、買われるものはそれぞれ違うのだと感じました。そして神戸を深く知ったことで今まで以上に神戸が好きになりました。

商学部 2年 古屋 朋香 さん

キックオフ会で審査員の方が「ストーリー性のある提案を」と仰っていたので、それをポイントに他にない商品の開発を進めました。初めての社会連携企画でしたが、先輩方のサポートも受けながら楽しく参加することができました。

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