学生による「流科大チャレンジショップ」がオープンしました

学生による「流科大チャレンジショップ」がオープンしました

公開日:2013年2月13日

本学の社会連携事業の「流科大チャレンジショップ」が2月12日(火)に神戸湊川のマルシン市場内空き店舗でオープンしました。

サービス産業学部の事業創造クラス生と濱田ゼミ生を中心に、市場の商店主やお客様である地域住民との交流を通して社会人基礎力を養うことを目的とした試みです。

店頭ではパンや、社会連携プログラム「明石の特産品開発」で事業創造クラス生が開発した「明石タコライスボール」を販売。店内には喫茶コーナーもあり、コーヒーや紅茶も販売しています。
商品すべてが100円~250円と低価格なこともあって、明石タコライスボールとパンは完売、初日から好調な売れ行きでした。

学生の懸命な対応にお客さんは終始笑顔で、商品を手渡す際に「ありがとう」と声をかけられることも。ショップ近辺の店舗の方も買いに来て、学生に声援を送りました。
事業創造クラスの安西優さん(サービス産業学部2年)は「売り上げに波があり不安でしたが、完売してよかった。市場の方にいただいたアドバイスのおかげだと思います」と1日を振り返りました。

チャレンジショップは3月7日(木)までの8日間(期間内の毎週火・木曜 午前10時30分~午後4時30分)開催されています。
ぜひお立ち寄りください。

流科大チャレンジショップ

流科大チャレンジショップ

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