神戸市交通局と連携「市バスで行ける魅力のスポットプロジェクト」
公開日:2013年10月22日
神戸市バスと市営地下鉄の利用促進を
流通科学大学では神戸市交通局と連携し、神戸市バスと市営地下鉄の利用促進を目的とした「バリアフリーの市バスで行ける魅力のスポットプロジェクト」を実施します。
プロジェクトのテーマは以下の2つです。
- 市バスを利用した地域の福祉
車椅子の方が楽しめるスポットの情報や、市バスによる安全・安心なお出かけ情報を提供する。 - 神戸市バスと地下鉄だけで行けるまだ知られていない自然・歴史・グルメスポット
Cafe、レストラン、ブーランジェリー、産直などの店舗、絶景の場所、温泉など、駅からは離れているが、市バスを利用すれば行けるスポットを3ヵ所以上紹介する。
それぞれその情報発信、PR方法も含めて提案し、地下鉄・市バスの利用を促進することが求められています。
参加者は個人またはチームでテーマを選択して参加、12月の中間プレゼンテーションを経て、来年1月の最終プレゼンテーションで優勝・準優勝チームを決定します。
優勝・準優勝のチームはさらに提案に磨きをかけ、3月には神戸市交通局幹部も交えてプレゼンテーションを行う予定です。
10月17日(木)は神戸市交通局の方が本学キャンパスにお越しになり、同プロジェクトの説明会が行われました。
説明会には学生80名が出席、メモを取りながら熱心に交通局の方の説明に耳を傾けていました。
同プロジェクトの参加申し込みは11月1日(金)16:00、現在参加者を募集中です。