「2014市バス 魅力ルートプロジェクト」中間プレゼンを実施

「2014市バス 魅力ルートプロジェクト」中間プレゼンを実施

公開日:2014年11月20日

2014市バス 魅力ルートプロジェクト

神戸市交通局と流通科学大学が連携する「2014市バス 魅力ルートプロジェクト」の中間プレゼンテーションが、11月19日(水)流通科学大学で実施されました。

このプロジェクトは、市営バス・地下鉄といった地元の交通に興味・関心を持ち、高齢者、障害者、母子、児童等にとってのバス交通の重要性を考えるきっかけとし、ひいてはバス乗客数の増員策につながることを目的としたもので、昨年に引き続き2度目の実施となります。

2014市バス 魅力ルートプロジェクト

中間プレゼンテーションには18チームが参加、3教室に分かれて1チーム10分間(プレゼンテーション5分+アドバイス・意見交換5分) のプレゼンテーションを実施しました。
働く女性にスポットを当て、休日にリフレッシュするプランを提案したチームには、プロジェクトの審査員から「そのスポットは知らなかった」と驚きの声も上がっていました。

プロジェクトは今後、12月10日(水)の最終プレゼンテーションを経て、優秀な評価を得たチームは来年1月に予定されている交通局長プレゼンテーションに臨みます。

なお昨年の「市バスで行ける魅力のスポットプロジェクト」で準優勝となった企画「市バス一本で行く舞子・垂水の街」は、11月29日(土)に「『市バス一本で行く舞子・垂水の街』ウォーク」というイベントとして実現し、多数の方に参加していただく予定です。

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