一般社団法人吉野ビジターズビューローとの連携企画により、2016年7月9日（土）と10日（日）の2日間、本学学生が企画したカフェが奈良県吉野町にオープンします。

この企画は吉野町で「森林セラピー」を推進している同団体が、「森林セラピー」を認知してもらうための旅行商品開発を柏木千春教授（人間社会学部）に依頼したもので、観光マーケティングを専門とする柏木教授のゼミに所属する3年生9名がチャレンジしました。

森林セラピーロードのコース通過点にある仙人広場前には「美林カフェ」、そして吉野町の研修会館の一角では「吉野カフェ」、という2カ所でカフェを運営する案が採用され、2日間限定のオープンが決定しました。

美林カフェでは「ヨガ＆ストレッチ」、吉野カフェでは「フリーマーケット」や「コーヒー入れ方講座」のミニワークショップも開催するなど、学生自らがおもてなしします。

またカフェの運営については材料費・調達費などのリスクも踏まえて、店内装飾、商品提案、価格設定、当日までのプロモーションなども全て自分たちで行います。

7月第2週目の週末は流科大の学生たちが吉野を盛り上げます！ おいしいコーヒーと神戸のお菓子をご用意して、スタッフ一同お待ちしております。 ぜひお越しください。