KOBE“にさんがろく”PROJECT 後藤ゼミのチームが準グランプリ

KOBE“にさんがろく”PROJECT 後藤ゼミのチームが準グランプリ

公開日:2016年11月26日

もったいないを美味しく  ARIMA CHOCO CRUNCH

マーケティングを学ぶ後藤こず恵ゼミの「チーム しぇんべえ」が、「平成28年度KOBE“にさんがろく”PROJECT」で準グランプリを受賞しました。

KOBE“にさんがろく”PROJECT 

「KOBE“にさんがろく”PROJECT」は平成24年度より神戸市が実施している企画で、神戸産農水産物を使用して若者(大学生)のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな「ものづくり」と、若者(大学生)と農漁業者と企業の連携・交流を促進する新たな「ネットワークづくり」を図るものです。

今年度の同プロジェクトは7月4日のキックオフ会に始まり、11月22日(火)に最終審査となる「アイデア提案会」がデザインクリエイティブセンターKIITOで開かれました。6大学から計28チーム、流通科学大学からは後藤ゼミをはじめ清水ゼミ、濱田ゼミ、羽藤ゼミから7チームが参加し、各チームが動画で企画をプレゼンテーションした後、試食や展示、質疑応答に応じるブース審査を行いました。

準グランプリを受賞した後藤ゼミ「チーム しぇんべえ」は、神戸市西区でニュータウンと共存した都市近郊型の営農を行う「寺谷営農組合」、有馬温泉で炭酸せんべいを昔ながらの伝統製法で作り続けている「(株)有馬せんべい本舗」、北野町で人気のベーカリーCa marche(サ・マーシュ)さんの三者とタッグを組み「ARIMA CHOCO CRUNCH~もったいないを美味しく~」を提案しました。

チーム しぇんべえの取り組み

協力企業である有馬せんべい本舗さんのテーマが「有馬温泉でしか食べられない地域限定商品」「炭酸せんべいを使用した新感覚の商品」ということで、実際に8月に有馬温泉にフィールドワークに行きました。

有馬せんべい本舗では、昔からの原材料を使用して、炭酸せんべいを一枚一枚ていねいに手焼きしており、製造過程で出てしまう割れた切れ端のせんべいは美味しいのにもったいないと思い、それを利用した商品開発をめざしました。

炭酸せんべいは湿気を含みやすく、パリパリの食感を保っておいしく食べるためには、チョコレートでコーティングすればいいのではないかと考えました。 また有馬温泉には炭酸せんべい屋さんが多いのですが、その立地は観光スポットから離れています。観光客が温泉饅頭などを歩き食べしている姿を見かけ、一口で食べやすいことにポイントを置きました。

その後、サ・マーシュさんにご協力いただいて商品を試作。 寺谷営農組合(神戸市西区)の小さすぎて出荷できない小米を使用して米粉ラスクをつくり、炭酸せんべいと混ぜてチョコレートをコーティング、サクサクと食感が美味しいチョコクランチを持ち運びのできるカップに入れて完成です。隠し味は「北神みそ」、プロジェクトのサポート農事業者である北神みそ製造グループさんの製品です。

商学部3年 竹井 佳菜子

まさか私たちのチームが準グランプリを獲得できるとは思いもよりませんでした。 最後の最後までサ・マーシュさんには一緒に味や食感にこだわって協力していただきました。審査員の方に直接説明するブース審査では、授業で普段から企業の方とお話しする機会があるので、落ち着いてスムーズにPRすることができました。

本学参加チーム(最終提案会発表順)

チーム名 テーマ 商品名 サポート農事業者 サポート企業事業者
B’s 「食都神戸2020」の実現に向けて必要なこと KOBEみそぼーる 北神みそ製造グループ (株)アトラステクノサービス
Team Build しらすのななみ(弁当) 尻池水産  
チーム ニシガハチ 神戸ワインデニッシュ 西神戸農業経営者協議会 (株)イスズベーカリー
Team PANPAN ごちそう畑 (株)キャルファーム神戸  
チーム・ハマ吉 時期にあった商品提案 ~神戸(インナー)美人~
神戸とうもろこし
西神戸農業経営者協議会 (株)近江商店
チーム しぇんべえ 有馬温泉でしか食べられない地域限定商品。
炭酸せんべいを使用した新感覚の商品。
ARIMA CHOCO CRUNCH
~もったいないを美味しく~
寺谷営農組合 (株)有馬せんべい本舗
サ・マーシュ
グリーンチップス 真空フライによるケールチップの開発 ~ヘルシーで健康的な野菜チップス~
Kobe Kale
(株)ナチュラリズム (株)アトラステクノサービス

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