200人以上の学生が参加するプロジェクト

200人以上の学生が参加するプロジェクト

公開日:2017年10月30日

課題解決ラボ(Mラボ)2017公開プレゼン大会

県内10社と11大学、200人以上の学生が参加するプロジェクト

中小企業と大学生の就職マッチングをさまざまな事業を通して行う「Mラボ」による「課題解決ラボ」(兵庫県、神戸新聞社主催)の公開プレゼン大会が10月28日(土)、神戸ハーバーランドで実施されました。 今年度は県内10社の企業と11大学20チーム、約230人の学生がプレゼンに挑み、本学からは羽藤ゼミ3人が参加しました。

課題解決ラボ

発表は1チーム10分という限られた時間内で行われ、全チームがグランプリ(最優秀賞)獲得を目指してしのぎを削りました。審査は「情報収集力」「実現可能性」「独自性」「論理性」「プレゼン力」を基準に、7名の審査委員により評価されました。 羽藤ゼミの学生は5月から米菓の製造販売を手がける植垣米菓の企業訪問や経営者との意見交換を通して、植垣米菓の代表商品である「鶯ボール」の販売促進施策について、消費者行動論やマーケティングの知識を活かした提案を行いました。 提案内容はユニークで工夫が見られ、またプレゼンテーション自体も、内容をすべて暗記し、よどみなく堂々と行っていました。

残念ながら入賞はなりませんでしたが、学生がこのプログラムに参加したことで、大きく成長したように感じられました。

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