2018年度入学式を挙行しました
公開日:2018年4月1日
新入生全員がステージに それぞれの思いを語りました
2018年度流通科学大学・大学院入学式が4月1日(日)、流通科学大学 RYUKA HALLで行われました。今年度は日曜日の催行となり、たくさんの新入生のご父母・ご家族の方にもご列席いただきました。
開式の辞の後、藤井啓吾副学長から流通科学大学の初年次教育「気づきの教育」について説明がありました。
続いて流通科学大学の入学式最大の特色である「新入生紹介」では、1,013名の新入生は学部・学科に関係なく編成された初年次教育のクラス単位でステージに上がり、一人ひとりが自己紹介や大学生活への夢・希望を発表します。 「4年間でいろいろなこと、新しいことに挑戦したい」「積極的にボランティア活動に参加したい」「地域の活性化を推進できる人材になりたい」など、新入生は自分の思いを表現しました。
クラス単位で3部に分かれて行われた式典の前後で、学生たちはそれぞれのクラスでミーティングを行い、2日(月)から始まる新入生オリエンテーションや新歓祭、5日(木)から実施される「新入生コミュニケーションキャンプ」など、明日から始まる大学生活について説明を受けました。
フォーラムでは各クラブ・サークルによる熱心な勧誘が行われ、また図書館やダイエー資料館、中内㓛記念館など附属施設も開放され、ご父母の方々にキャンパス内をご見学いただきました。
入学式と並行して実施された教育後援会主催の父母懇談会にも多数ご参加いただき、藤井副学長による「流通科学大学の『気づきの教育』」についてのご紹介に、ご父母の皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
また午後からは大学院入学式も行われ、新たに大学院生となられた方々が参加されました。
学長式辞
新入生紹介
クラスミーティング
にぎわうフォーラム
りゅうかも新入生を歓迎
父母懇談会(教育後援会主催)
大学院 清水流通科学研究科長
大学院入学式
新大学院生紹介