Mラボ 課題解決ラボ2018
公開日:2018年5月31日
Mラボとは?
神戸新聞社と兵庫県中小企業団体中央会が実施主体となり2013年5月にスタートした取り組みで、「M」はマッチング、マネジメント、マーケティング、マーチャンダイジングなどの頭文字のM、「ラボ」は「実験室」の意味を込めて命名されています。
Mラボは兵庫県、神戸市、大学コンソーシアムひょうご神戸、兵庫労働局などとも連携し、優良な企業が多いにも関わらず、大企業に希望が殺到し求人と求職のミスマッチが広がる現状の課題を解消し、企業と大学生をつなぐことを目指しています。
課題解決ラボ
その取り組みの1つである「課題解決ラボ」は、兵庫県下の中小企業と大学ゼミとが協力して、ゼミの専門性を生かしながら新商品開発や企業課題の解決などについて調査研究する実践型インターンシッププロジェクトです。
企業を訪問し経営者や担当者とのディスカッションにより課題を設定、中間報告・コメントセッションによる課題の方向性などのすり合わせを経て、10月に開催される公開の最終発表会へと調査研究を進めていきます。
流通科学大学では2013年のスタート時から毎年ゼミ単位で参加しており、2018年度もエントリーしています。
写真はいずれも2017年度課題解決ラボ公開プレゼン大会(2017/10/28 神戸ハーバーランド)
2018年度 スケジュール
- 学内締切:4月23日(月)
- 企業訪問:6月~7月
- 中間発表:8月8日(水) 神戸新聞本社ビル会議室
- 調査研究:8月中旬~
- 最終発表:10月27日(土) 神戸ハーバーランドスペースシアター
関連リンク
- 課題解決ラボ(Mラボ) 公式サイト
- 課題解決ラボ(Mラボ)2017公開プレゼン大会に参加しました(2017年10月掲載)
- 課題解決ラボ(Mラボ)2016公開プレゼン大会に参加しました(2016年11月掲載)
お問い合わせ
教務部
- ダイヤルイン:078-794-3557