今週の特別講義「プロデュース論」 2018年7月5日

今週の特別講義「プロデュース論」 2018年7月5日

公開日:2018年7月6日

(株)ジェットプロダクション 鍋谷 直輝氏

第13回目のプロデュース論は、(株)ジェットプロダクション 代表取締役 鍋谷 直輝氏にご登壇いただきました。

(株)ジェットプロダクション 鍋谷 直輝氏

鍋谷氏は、学生時代からテレビ業界に飛び込んでアシスタントディレクター、フロアディレクターなど数々の仕事を経験されています。講義では学生からの質問に答えながら進める形で、テレビ業界についてお話しいただきました。

テレビ番組の放送枠で比重が大きいのはニュース・報道番組で、最新情報を仕入れて視聴者に提供し続けなければならないため、現場は常に時間に追われるハードな仕事だそうです。またバラエティでも常時ネタを発掘していかなければならないため、鍋谷氏がご担当されている「探偵ナイトスクープ」の裏話として、番組に多数の依頼が寄せられる中でも、ロケ当日にまだネタが固まっていないこともしばしばあるとのことでした。

テレビ業界で働いていく上で重要な「情報取集」の方法として、鍋谷氏は新聞を読むことを学生に勧めました。ネットニュースではアクセスするニュースが自分の興味があるものに偏ったり、AIが自動的に読者の嗜好に合わせたニュースをピックアップしてしまう場合があるため、世間で起こっている大きなニュースを見落とさないためには、新聞を読むべきだと学生に語りました。

鍋谷氏は、「この人と一緒に仕事がしたい」「ラジオ番組を持ちたい」等、新たな目標が出てきた際には、目標を口に出して常に自分自身に意識付けをし、強く思うだけでなく行動に移すことを続けてきたそうです。そういった積み重ねがチャンスを呼び込んで、やりたい仕事にはすべて携わることができたので、テレビ業界に限らず、自分の夢や目標を叶えたいのならば、常に情報を取りに行く姿勢を忘れないでほしいと学生にエールを送りました。

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