2019年度入学式を挙行しました
公開日:2019年4月1日
新入生全員がステージに それぞれの思いを語りました
2019年度流通科学大学入学式を4月1日(月)、流通科学大学 RYUKA HALLで挙行しました。
開式の辞の後、中内潤学長は「大学こそ『夢』を見つける場所。学生生活を楽しみながら、さまざまなことにチャレンジして、1日1日を大切に過ごして欲しい」と式辞を述べました。
続いて行われた流通科学大学の入学式最大の特色である「新入生紹介」では、新入生全員が学部・学科に関係なく編成された初年次教育のクラス単位でステージに上がり、一人ひとりが自己紹介や大学生活への夢・希望を発表します。「英語を学んで世界で活躍できる人材になりたい」「(留学生)日本文化を積極的に学びたい」「自分の殻を打ち破る4年間にしたい」など、新入生は自分の思いを表現しました。
クラス単位で3部に分かれて行われた式典の前後で、学生たちはそれぞれのクラスでミーティングを行い、2日(火)から始まる新入生オリエンテーションや新歓祭、3日(水)から実施される「新入生コミュニケーションキャンプ」など、明日から始まる大学生活について説明を受けました。
フォーラムでは各クラブ・サークルによる熱心な勧誘が行われ、また図書館やダイエー資料館、中内㓛記念館など附属施設も開放され、ご父母の方々にキャンパス内をご見学いただきました。
入学式と並行して実施された教育後援会主催の父母懇談会にも多数ご参加いただき、藤井副学長による「大学での学び方」についてのご説明に、ご父母の皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
また午後からは大学院入学式も行われ、新たに大学院生となられた方々が参加されました。