留学生がつくるワールドフェスティバル!

留学生がつくるワールドフェスティバル!

公開日:2019年6月19日

国際交流をテーマとしたミニ学園祭

ワールドフェスティバルへのご来場ありがとうございました。

6月15日(土)、今年で3回目のワールドフェスティバル。
本学には、毎年10数か国から留学生が来ています。そんな本学の留学生が主体となって、地域の方たちに、異文化に触れ、自分たちの国を知ってもらい、国際交流のきっかけとなるように企画しています。

流通科学大学 ワールドフェスティバル

早朝から留学生はワールドフェスティバルの準備に大忙し。 暴風雨の予報でしたが、雨もやみ無事開催することができました。 模擬店が立ち並び、ネパールカレーやビリヤニ(スパイシービーフライス)など異国情緒ただよう香りひろがりはじめました。 今話題のタピオカミルクティー!ワールドフェスティバルでも大好評! 休憩室では世界のコーヒーの試飲を楽しむ様子も。 ジャコウネココーヒーは、高貴な味?でした。

カンボジアゼリーを販売した2年生のリー ダネットさんは「母国カンボジアの味を日本の方に喜んでもらえたことと、ボランティア学生と協力し合えたことが大変良かったです。」とコメントをしています。

りゅうか-国際交流

ジャコウネココーヒー

はしご車の大迫力な放水とはしごの高さにびっくり!

はしご車の放水

はしご車の放水がはじまると、飛び散る水しぶきに子供たちが逃げまどいながらも、ずぶ濡れになって楽しんでました。 また、「はしご車搭乗体験」も大人気! 安全のためハーネスを装着した搭乗体験者が、はしごの先端に備わるカゴに搭乗。どんどん高くなっていくにつれ、表情が驚きへと変わっていきました。

留学生によるコンサートやダンス

一方RYUKA HALLでは、外国語のクイズやビンゴ大会で大盛りあがり。 また、歌を披露する学生やダンスを披露する学生たちに観客から大きな拍手をいただきました。

留学生が歌を披露

留学生によるフィリピンの踊り

ファミリーで楽しめる体験型イベント

アボガドジュース作り

RYUKA DININGでは、料理コンテストで優勝経験もあるインドネシア学生による料理教室も開催され、ファミリーの参加が多数ありました。初めて飲むアボカドジュースに「おいしい!」の声。 その他、レジンのキーホルダーや缶バッチ作り、ソフトグラインダー作りなども行われ、芝生の中庭では、子供たちがグラインダーを思いっきり飛ばして、走りまわっていました。

缶バッチ作成コーナー

バルーンアート

今回のワールドフェスティバル2019では、500名以上の方に来場いただき、大盛況でした。 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。

協賛:兵庫県婦人会館ユネスコ基金

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