いち早く就職が内定した先輩に聞く!なりたい自分に近づく4年間。
公開日:2019年7月23日
1年生の前期授業「気づきの教育プログラム」では、早期内定を獲得した4年生の先輩が、1年生に向けて、自らの体験を伝える「先輩との交流」を開催。 教室ごとに4、5名の先輩が、学生生活で身につけた力をどのように就職活動に活かしたのか、体験談を大公開!また、後輩へのアドバイスをしてくれました。 1年生たちは、なりたい自分に近づく充実した4年間を過ごす秘訣をしっかりと学びました。
先輩が後輩に伝えたい「学生生活でこれだけはやっておいた方が良いこと」とは?
早期に内定した先輩たちのアドバイスは、「きちんと勉強して、就活までに単位をしっかりとっておくこと」と、とてもシンプルです。 授業以外にも、部活やアルバイト、ボランティア、留学など、たくさんの挑戦ができる4年間はあっと言う間。余裕を持って就活に打ち込むためにも、しっかりと学生生活の目標をたて、実行、達成することの大切さを先輩たちは、教えてくれました。 そして、「やりたいこと、興味のあることには何でもチャレンジしてください。4年間のすべての経験が将来につながっています」とエールを送りました。
先輩たちはどうやってめざす仕事や業界を決めたの?
1年生から寄せられた質問に対して、先輩たちの答えはさまざまです。
- 運動でケガをした経験から、健康な体づくりをサポートするスポーツインストラクターに憧れて、流科大に入学。ゼミでプレゼン力やコミュニケーション力を鍛えて夢を叶えました。
- 就活に入るまで、めざすものが見つけられずにいましたが、早い時期から説明会やインターンシップへ参加して、自分に向いている企業と出会えました。
- 自分がどう働きたいか、通勤やお休みの面からも考え、働きやすい企業であるかを見極めながら就活を行い、自分の将来をイメージできる企業を探しました。
- インターンシップに参加し、心理学で学んだコミュニケーションや、部活で身についた相手を思いやる気持ちを活かせる職場だと感じて空港での仕事を選びました。
なりたい自分のイメージがある人も、これから見つけたい人も、一人ひとりが自分らしく夢をかなえられるのが流科大。なりたい自分を実現するための学びの姿勢や、何でもチャレンジする流科大スピリットは先輩から後輩へしっかりと受け継がれていきます。