【9/17 「交通新聞」】『瀬戸内カレッジ』で奮闘中。羽藤ゼミの学生たちが新聞に!
公開日:2019年10月7日
現在、【瀬戸内カレッジ】に参加中の本学羽藤ゼミの学生たちが、9月17日付の交通新聞に掲載されました。
大学生による瀬戸内エリアの魅力発見プログラム【瀬戸内カレッジ】。 【カレッジ】とは、JR西日本・自治体・大学が連携し『若者視点を活用した地域活性化』『旅行需要の喚起』『学生の成長機会創出』を目指し、2012年度にスタートした産官学プロジェクト。以降毎年、北陸、南九州、新潟エリア等で行われており、2019年度は瀬戸内エリアが対象となりました。
羽藤ゼミの学生たちは、昨年の『南九州カレッジ』にも参加。『瀬戸内カレッジ』は2度目のチャレンジとなります。8月19日~21日の3日間、対象地域である松山市・広島市・呉市・廿日市市に足を運び、体験実習を行ったゼミ学生たち。3日間のさまざまな出会いや感動を踏まえて、現在、自分たちなりの旅行プランを考案中。試行錯誤を繰り返しながら、11月9日(土)の報告会に向けて準備を進めていきます。
今回参加しているのは、本学を含め近畿・東京・広島の大学生計約70名。各大学の対象地域でそれぞれ体験実習を行い、大学生目線での旅行プランや課題解決に向けたアイディアの提案、地元PRを展開していきます。
『自分を伸ばす多彩なチャンス!』
流通科学大学では学生の人間的成長を支えるさまざまな体験型プログラムを用意しています。
学生が主体的に取り組むことで自分を成長、進化させ、実社会で即戦力となる力を身につけていきます。