【2020年3月に卒業された留学生の方へ】在留資格の取り扱いについて

【2020年3月に卒業された留学生の方へ】在留資格の取り扱いについて

公開日:2020年5月21日

2020年3月に流通科学大学を卒業した留学生のうち、新型コロナウイルス感染症の影響により帰国が困難な方への在留資格に関する取り扱いについて

2020年5月20日付けで出入国在留管理庁から、「新型コロナウイルス感染症の影響で帰国が困難な中長期在留者及び元中長期在留者からの在留諸申請の取り扱いについて」の通達がありました。

2020年1月以降に大学を卒業した留学生で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で帰国できない方は、「特定活動(週28時間以内のアルバイト可・6か月)」の在留資格に変更できることになりました。

卒業後に、コロナウイルスの関係で在留資格を「短期滞在(90日)」に変更した方も対象です。詳細は、以下の出入国在留管理庁のURLをご覧ください。

※ご本人による申請となります。大学の窓口に来て頂く必要はございません。

出入国在留管理庁ホームページ

提出が必要な書類

  1. 在留資格変更許可申請書(様式U(その他))または在留期間更新許可申請書(様式U(その他))
    ※シートが5枚ありますが、提出に必要なシートは4枚です。(1枚はチェックシート)

    在留資格変更許可申請書(Excel)

  2. 上記①以外の提出書類については、以下の《提出書類チェックリスト》で確認してください。

    提出書類チェックリスト

注意1

郵送受付をしているのは、東京出入国在留管理局だけです。管轄区域に住んでいない方は、最寄りの出入国在留管理局で申請してください。

注意2

「提出書類の中で、帰国が困難であることについて、合理的な理由があることを確認できるもの」の例は、キャンセルされた飛行機のチケットのコピー等を指すとの見解を大阪出入国管理局神戸支局から聞いております。

お問い合わせ先

流通科学大学 留学生支援課

電 話:078-794-3095

メール:umds_cardre@red.umds.ac.jp

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