商学部・長坂准教授が共著した書籍が出版されました

商学部・長坂准教授が共著した書籍が出版されました

公開日:2022年4月26日

書籍出版

商学部マーケティング学科・長坂泰之准教授が、共著した『復興・陸前高田 ゼロからのまちづくり』を出版しました。

東日本大震災で最悪ともいえる津波被害を受けた岩手県陸前高田市。そのなかで前代未聞の復興事業に取り組んだ「チームたかた」の記録を、4名の著者がまとめた1冊。外帯と本文冒頭には、キャスター・ジャーナリストの大越健介氏からの推薦文も掲載されています。

長坂准教授は、「公民連携して取り組んだ津波被害からの復旧・復興の姿を残しましょう、と2年前にお声がけさせていただき形となった拙著。支援者として、震災1か月後から10年に渡りともに復興の道を歩んだ陸前高田の官民連携の道のりが、これからの地域創生、災害復興の一助になれば」と、出版への思いを語っています。

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