11月28日(土)付の読売新聞夕刊の連載企画【月刊大学】に、本学が30年以上実施している『企業論特別講義』が紹介されました。

学生が単位を修得できる正規の授業を、企業で第一線に立つ現役企業人が担当する事例が増えていることに触れた記事のなかで、他大学も含め本学の取り組みを紹介しています。

有名企業のトップから話が聴ける『企業論特別講義』は、開学2年後の1990年にスタート。今年度は、住友生命保険やリクルート、ミズノなどから講師を招聘しています。また、1988年に大学を創設したダイエー創業者である中内㓛は、実社会から課題を見つける「実学」を提唱し、自身も毎年、教壇に立っていたことが紹介されています。