寒さを吹き飛ばす熱気となった2日間。完全復活の『りゅうか祭』に笑顔満載!

寒さを吹き飛ばす熱気となった2日間。完全復活の『りゅうか祭』に笑顔満載!

公開日:2023年11月17日

りゅうか祭

11月11日(土)・12日(日)に、学園祭『りゅうか祭2023』を開催。例年にない寒さとなりましたが、学生たちのエネルギーと笑顔に包まれた熱い2日間となりました。

今年度のテーマは『Happiness』。学園祭実行委員会が掲げたこのテーマには、「りゅうか祭に参加してくださる皆さまに、幸せを運び、満足していただきたい」という願いが込められています。

Happiness

前日からの急激な気温低下により、両日とも上着必須の寒さとなった今年。さらに2日目は、昨年同様、曇天からの雨模様。厳しい寒さを感じる状況ではありましたが、両日とも多くの方々にご来場いただきました。続々とキャンパスを訪れる皆さんの姿に、学生たちも一気に気持ちが上がったようで、寒さを忘れ、行き交う人たちに声をかけていました。

集まる人

フリーマーケット

フォーラムには、各ゼミやクラブが趣向を凝らした『模擬店』が並び、接客する学生と奥で黙々と調理をする学生がいたり。そんな模擬店を見渡すように設置された『ステージ』では、和太鼓部や軽音楽部、現代視覚文化研究会の演奏、ダンス部RUBUの圧巻のパフォーマンスなど、それぞれが日ごろの練習の成果を披露しました。ほかにもさまざまなステージイベントや、外部のアーティストによる演奏など、盛りだくさん!

フォーラムを抜けると、中庭では留学生が母国の料理を振る舞う『インターナショナルフェスティバル』を開催。ベトナム・インドネシア・カンボジア・バングラデシュ・中国など、日本では耳慣れない各国の料理に皆さん興味津々。食欲をそそる匂いが立ち込めていました。

インターナショナルフェスティバル

海外の料理

一方、教室でも、さまざまなイベントを開催。ゲームをはじめ、体験教室やワークショップ、軽音楽部の教室ライブや演劇部の教室公演、マジックなどさまざま。また、1年生32クラスによる『気づきの教育』のパネル展示も実施。“見て”楽しむものから“体験”して楽しむものまで、各クラスの個性がしっかり表現された、バラエティ豊かな展示を見せてくれました。

『りゅうか祭』のいいところは、大人はもちろん子どもたちも楽しめるところ。アスレチック棟では『スポーツフェスタ』を楽しむ子どもたちが、また中庭では社会イベント隊ランニングボランティア部による『縁日』で『輪投げ』や『スーパーボールすくい』を楽しむ子どもたちの姿が見られました。

りゅうかちゃん

輪投げ

ストラックアウト

棒飛ばし

明石たこランチ

また今年度より、明石市立明石商業高等学校の「明石たこランチ」(本学が同校の「商品開発」の授業に協力し誕生)の販売も復活。RYUKA DAININGには列ができ、相変わらず好評を博していました。

そして迎えた12日(日)のエンディング。今年も打ち上げ花火が暮れていく空を彩り、2日間の『りゅうか祭』は幕を下ろしました。

ご来場くださる皆さまに幸せを届けたい、満足して帰ってもらいたい、という思いで創り上げてきた今年の『りゅうか祭』。その思いを体現するとともに、学生たち自身が、寒さも雨も吹き飛ばす笑顔とエネルギーで楽しむ姿を見ることができました。

学園祭での花火

2日間を通して、本当にたくさんの方々が足を運んでくださいました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

また、今年も各業界のさまざまな企業や卒業生など、多くの方々のご支援・ご協力により、無事に『りゅうか祭』を開催することができました。心より御礼申し上げます。

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