ダイエー資料館を9月9日(水)にリニューアルオープン
未公開資料を含む貴重なアーカイブを新たに公開
公開日:2026年9月1日
ダイエー資料館は、展示内容を大幅に刷新し、2026年9月9日(水)にリニューアルオープンします。
ダイエー資料館では、これまで収集・保管してきたダイエーに関する歴史的資料の整理・再構成を進め、資料の保存だけでなく、教育・研究や一般の方への情報発信にも活用できる施設として再整備を行いました。
今回のリニューアルでは、これまで一部のみ公開していた資料に加え、これまで一般公開していなかった貴重な資料も新たに公開します。
商品開発や店舗運営、社内教育、広告・宣伝など、さまざまな資料を通して、ダイエーの経営史や日本の流通業界、チェーンストア経営の発展過程を体系的に学ぶことができる展示を目指します。
また、本学創設者・中内㓛が築いた流通の歴史や理念に触れていただく機会として、広く一般の方にもご覧いただける場を創出します。


新たに公開する資料
今回のリニューアルでは、ダイエーの経営や商品開発、店舗運営などを知ることができる、さまざまな資料を新たに公開します。資料はすべて、実際に手に取ってご覧いただけます。
- 現代の一般的な小売業の売場陳列の原点となった商品分類の考え方に関する展示
- 開発商品台帳(「セービング」「キャプテンクック」など)
- 約3,000冊に及ぶ各種マニュアル(バイヤー用、店長用、店舗運営・管理用など)
- ダイエーのチェーンストア化の原点に関する展示(薬物語)
- 社内報「週刊ダイエーニュース」(昭和50年~平成8年、約1,000号)
- 「社長ブリティン」「ダイエー用語集」「ダイエー語録」「from CEO」「Who’s WHO」「ダイエーニュース」「飛躍」「ダイエー白書」
- 新聞記事(昭和39年12月~平成元年6月)
- 新聞広告(昭和34年5月~平成2年2月)
- チラシ(昭和34年~平成2年)
- 関連子会社(ローソン等)に関する資料
これらの一次資料を通して、当時のダイエーがどのような商品を開発し、店舗を運営し、消費者に商品やサービスを届けていたのか、その変遷を読み解くことができます。
ダイエーの歴史をさまざまな角度から紹介
リニューアル後の資料館では、ダイエーの歴史をさまざまな角度から知ることができる展示を予定しています。
- ダイエーの歩み
- ダイエーロゴマークの変遷
- プライベートブランド展示
- ダイエー1号店「千林店」ファサード復元展示
- ダイエーアーカイブズ(プロモーション映像等)
- 福岡ドームの仕組み・関連展示
- 福岡ダイエーホークス関連展示(王監督ユニフォーム、日本一記念銅板等)
- オレンジアタッカーズ
- オレンジランナーズ
教育・研究、一般への情報発信の拠点として
今回のリニューアルを通じて、これまで蓄積してきたダイエーの歴史的資料を体系的に公開します。
流通業やチェーンストア経営の歴史を学ぶための教育・研究資源として活用いただくとともに、一般の方にもダイエーの歩みや日本の流通業界の発展について知っていただく機会を提供します。
また、本学創設者・中内㓛が掲げた「消費者主権」などの理念や、ダイエーが日本の流通に与えた影響を次世代へ伝える場として、今後も活用してまいります。
9月9日(水)のリニューアルオープンを機に、ダイエーの歩みや日本の流通の歴史を知ることができる場として、教育・研究をはじめ、広く皆さまにご活用いただければ幸いです。







