買い物も、勉強も、スポーツも。身近なテーマから学ぶ“高校生のための”心理学講座
公開日:2026年10月29日
9月19日(土)のオープンキャンパスと同日に「高校生のための心理学講座」を開催しました。
本講座は公益社団法人日本心理学会との共催により実施されました。講座では、心理学の基礎から応用まで、4つのテーマを通して紹介。日常生活や学校生活で身近に感じる疑問を入口に、心理学が私たちの暮らしのさまざまな場面と関わっていることを学びました。
心理学はどんな学問?「心」を科学的に理解する
最初の講座「心理学概論『心理学はどんな学問?』」では、福田哲也准教授が講師を務めました。
私たちの「心」を科学的な方法で理解しようとする学問である心理学。講座では、心をどのような視点や方法で捉えるのか、その基本的な考え方について学びました。
買い物、学習、スポーツ。身近なテーマから広がる心理学
続く3つの講座では、具体的なテーマを通して心理学の幅広い分野に触れました。
「消費者心理学『ブランドから心理学を考えてみよう』」では、秋山学教授が身近な「ブランド」を題材に、消費者心理学について解説。「教育心理学『効果的な学習方法とは?』」では、池田曜子准教授が、普段の学習にもつながるテーマを取り上げました。
さらに、「スポーツ心理学『どうすればスポーツが上手くなる?』」では、内田遼介准教授が、スポーツを題材に心理学の視点から考える講座を実施しました。
心の働きは、私たちが商品を選ぶときや学習するとき、スポーツに取り組むときなど、日常のさまざまな場面と関わっています。身近なテーマを切り口にすることで、心理学の多様な分野に触れる機会となりました。
身近な疑問から、大学での学びへの興味へ
「心理学」と聞くと、心について考える学問というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、今回の4つの講座が示すように、心理学には消費者行動や学習、スポーツなど、さまざまな分野があります。
日常生活のなかにある疑問を、学問の視点から考えてみる。
今回の講座が、心理学への興味を深めるとともに、大学ではどのようなことを学べるのかを考えるきっかけとなれば幸いです。









