2022年3月卒業 烏取県立八頭高等学校出身

県職員を目指し、「公務員試験対策プログラム」などのサポート体制が整っている流科大に入学しました。希望がかない、現在、 鳥取県職員として仕事をしています。現在は教育委員会に籍を置き県西部にある小学校で事務主事として学籍の手続き、修学旅行の手配などの運営管理をするのが仕事です。施設の修復で予算を組む場合は、県民の方からいただいた税金を1円たりとも無駄にしないよう工夫しています。大学時代、ゼミで「地域創生」について学び、大阪市に企画を提案する機会がありました。市職員の方と意見交換するなど実際の場で活動したことが、現在業者の方と折衝するときに生きています。今後も県職員としてさまざまな経験を積み、自分の適性を探りながら、少子高齢化・過疎化など、県が抱える問題の解決に取り組む仕事もしたいと思っています。