下宿サークル主催の『流しそうめん』で、一人暮らしの学生たちが学年・学部を超えて交流
公開日:2024年7月19日
下宿サークルの学生たちが主体となって実施している『下宿交流会』。その一環として、7月10日(水)には、RYUKA DININGで『流しそうめん』を行い、1年生を中心に約20名の学生が集まりました。
下宿交流会とは、一人暮らしをしている学生同士の交流の場。地元を離れての初めての一人暮らしに不安を感じる学生は多くいます。そこで、同じような環境の学生同士で交流を深めたり、情報交換をしたり。不安や疑問を一人で抱え込まず、楽しい大学生活を送るための環境づくりを目的としています。
この日は、下宿サークルの学生たちが、RYUKA DININGの2階にブルーシートを敷き、流しそうめんのセットを用意。組み立て終わるころには続々と学生たちが集まってきて、下宿サークルのメンバーを合わせると会場には約30名の学生の姿が。そして、準備が整うと、いよいよ『流しそうめん』のスタート。
用意した50人前のそうめんを適量ずつ流していくと、取りこぼすことなくしっかりキャッチする学生がいる一方、うまく掴めない学生もいたり。思い思いに夏の風物詩を楽しんだ様子。最初は緊張もあったのか、静かだった会場も次第に賑やかになり、あちこちで会話も弾んでいました。
不定期で実施している『下宿交流会』。こうした交流は、学年や学部を超えた“つながり”を実感できるとともに、地方出身の学生たちにとっては、一人暮らしの不安を解消する良い機会にもなっています。